B'z BBS
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B'z 2010年活動予想(ってか妄想?) (2) TAK新作 (B'zPARTYより) (4) みなさんの『B'zマイベスト』を教えてほしいです (8) B'zポップベスト(前に投稿したのは間違いました) (5) B'zっぽい曲 (2) ソロ活動詳細情報 (3) 松本2010年ソロ活動はサポートメンバー (3) No.52389 (3) 新曲? (2) B'z=ロックを定着させたシングルは? (5) 俺が今選ぶ、B'zの10曲 (5) ライブアーチストB'zの功罪@ (11) No.52338 (21) おんいき (6) 2000〜2003年頃 (18) No.52319 (4) No.52305 (15) No.52302 (4) No.52300 (2) No.52298 (2) 歌詞 (3) No.52293 (2) No.52292 (1) No.52290 (2) No.52284 (5) バラードベスト (5) バージョン違いを集めるには (3) 2005,6年を忘れない (6) ピーク〜TMNETWORKとB'zの考察〜 (17) 夢のオールナイトライヴ (4) 


[52419] B'z 2010年活動予想(ってか妄想?) humany - 2010/04/10(Sat) 01:52  
松本さんのソロプロジェクトがついに始動!アルバム発売も決定して、この先どーなる?って感じですね。
ということで、ソロ活動中心となる2010年、一体どんな活動予定なのか予想してみようか?あ、それか妄想でもいいよ。「こうなって欲しい!」みたいにね。
(もっと先までの活動の予想や妄想も全然OKっすよ)

6/2 ラリー&TAK「TAKE YOUR PICK」発売(全12曲)
7月 稲葉さんソロ作品リリース(アルバム・全12曲・初回DVD付き)
7〜9月 ラリー&TAK国内ツアー開催
8〜10月 稲葉さんソロツアー開催
8月 稲葉さんサマソニ出演
9月 B'z LIVE DVD&BD 「B'z LIVE-GYM 2010 "Ain't No Magic"」(仮)リリース(DVD2枚組・BD1枚)
12月 B'z New Singleリリース(B'z初のシングル12月リリース!)
さらに稲葉さんのソロとラリー&TAKのツアー模様を収めた映像作品リリース

2011年もいっちゃうぞ!
<2011年>
3月 New Singleリリース、さらにDon't Leave Me〜ギリギリchipの8cmシングル13タイトルをマキシにて再販!
5月 「Mixture」シリーズ第2段リリース!
8月 New Singleリリース
9月 18th Albumリリース
10〜12月 LIVE-GYM 2011開催!

さらにもっと!
2012年はLIVE-GYM開催せず。その代わりSHOWCASE-B'z In Your Town-シリーズを開催。サマソニも出るかも?
そして年末にアルバムリリース。
2013年はB'z 25周年
アルバムツアーと、またまたPleasureツアー復活!9/21(土)にはやはり特大なLIVE開催も!
記念リリースとしてはベストアルバがあるが、今度はいわゆるTreasureシリーズからのリリース。というのも最初からB'zの全曲を投票の対象にするという試み。収録曲は、最終投票結果をもとにB'zの二人も選曲の考慮をする・・・まさに最強ベストがリリースされる。
さ・ら・に満を持してビデオクリップ集がついにリリース!リリース形態はBDのみで2枚組。B'zだけでなくソロ関連のクリップも収録。「映像ディスコグラフィー」的な作品になっている。

・・・と、後半かなりの暴走&妄想モードになってしまいましたw
いや〜妄想はやっぱり楽しいや。考えていてちっとも飽きないww

さあ、みんなも思いっきり予想を超えた妄想をしてみてくれ!

(こういった書き込みは乱立するとあまりよろしくないので、ここに統一してくれればと思います)


[52425] あんん - 2010/04/11(Sun) 16:51  

humanyさんの予想通りになるように、一緒に祈りましょう!

8cmCDのマキシ化や、mixtureの発売は結構期待できるかも。。だって、いやらしい話、曲を作ることなくかなり大きな売り上げを期待できるからね。。

2012年のshowcaceは絶対参加したいですね〜。確かに、showcaceをいっぱいやると、より参加できる確率が高くなりファンにとってはいいですよね。でも、あんまりいっぱいやるとshowcace本来の趣旨である「live-gymの練習」との整合が取れなくなる気がしますが、まあ、ファンがうれしいのをしてくれるのが一番だからそんなのどうでもいいですよね!

全曲を対象にしたtreasureはいつか絶対してほしいです!!25周年はちょっと期待できないかも。。15周年の時もなかったし。

理想は、25周年の時にmixtureをだして、30周年の時に「your treasure」なんかのタイトルで全曲を対象にしたファン投票をしてほしい。

25周年は渚園以外は考えられない!!
絶対行こう、うん、台風で交通機関が止まっても歩いてでも行こうww(現在関東在住です)。

まあ、いろいろ書きましたが、直近の目標はブルーレイを鑑賞できる環境を作ることです。がんばろ。まだブルーレイ非対応の状況にいらっしゃる他の皆さんも頑張りましょうね!

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[52415] TAK新作 (B'zPARTYより) ◎JnRL/6Mw - 2010/04/09(Fri) 19:29  
松本孝弘とラリー・カールトンの共演アルバム、遂にリリース!!
ジャンルを超えてそれぞれのギタースタイルを融合し完成した本作には、最新ツアーB'z LIVE-GYM 2010 “Ain't No Magic” で披露され反響を呼んだ「JAZZY BULLETS」や、ラリー・カールトンの代表曲をリ・レコーディングした「Nite Crawler 2010」など、ふたりのギタープレイとサウンドを堪能できる全12曲を収録!!



ALBUM「TAKE YOUR PICK」

【収録曲】 01. JAZZY BULLETS
02. Nite Crawler 2010
03. THE WAY WE WERE
04. Islands of Japan
05. Neon Blue
06. Tokyo Night
07. hotalu
08. East West Stroll
09. Easy Mystery
10. ao
11. Take Your Pick
12. A girl from China

◇ Larry Carlton wrote and arranged
M-02, 04, 05, 08, 09, 11
 
◇ Tak Matsumoto wrote and arranged
M-01, 03, 06, 07, 10, 12

2010.06.02 on sale

No. BMCV-8031
Price. 3,059yen(tax in)


[52418] 小ネタ - 2010/04/09(Fri) 22:41  

まってたぜ松ちゃん^^


[52421] ドラゴンズソウル - 2010/04/10(Sat) 12:41  

おお〜、本当に同等な立場で作品作りしてるんですね。(←曲数を見て)素晴らしい!楽しみだな〜。

なんとなく邦題をつけてみる。センスねーなーと感じたらスパッとスルーしてやってください。
「この中二病目がw」と、ほくそえみながらスルーしてください。

「JAZZY BULLETS→ジャジーに射止めて」バレットは旬のレコードと訳しても面白いかも。
「THE WAY WE WERE→僕らのかつての愛の形」
「Neon Blue→ブルーのネオンに照らされて」
「Tokyo Night→夜、トキオの街で」外人さんは「キョ」が発音できないので、「トキオ」と呼ぶらしいですよ。
「East West Stroll→東へ西へと」どうにか陽水になるのを避ける。
「A girl from China→中国の娘」イパネマの娘しか思いつかないです。なんという。
「Take Your Pick→ピックヲニギレ」ん?既視感。
「Nite Crawler→さまよえる夜の弾丸」え?夜の彷徨?何?
「ao→アーオッ!」…。

本当にお粗末さまでしたm(_ _)m
(邦題考えるときに連用形終わりは、含みを持たせれるので楽です。が、気がつくとそればっかりに逃げてるので気をつけないといけませんね)


[52422] かず - 2010/04/10(Sat) 14:15  

情報サンクス!楽しみすぎるw

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[52409] みなさんの『B'zマイベスト』を教えてほしいです hibiki - 2010/04/06(Tue) 22:44  
自分はこんな感じです。1枚のCD−Rにすっぽり収まります。曲順は無意識のうちにライブっぽく(?)なってました。

1.ALL-OUT ATTACK
2.DIVE
3.Magnolia
4.だれにも言えねぇ
5.PRAY
6.恋じゃなくなる日
7.STARDUST TRAIN
8.Crazy Rendezvous
9.YOU&I
10.グローリーデイズ
11.MVP
12.MY SAD LOVE
13.ZERO
14.衝動
15.愛のバクダン
16.BANZAI
17.光芒
18.Baby, you're my home


[52411] ドラゴンズソウル - 2010/04/07(Wed) 16:10  

プレジャー、トレジャーに語感を合わせたくてレジャーっていうベストを作ったことがります。
プレトレが「〜easure」になるのに対し、レジャーは「Leisure」なので微妙に忠実じゃなかったりします。
そういう微妙なパチモンくささが絶妙だなと思って気に入ってます。

1.The Spiral
2.ながい愛
3.愛のprisoner
4.MONSTER
5.流れゆく日々
6.BLACK AND WHITE
7.『快楽の部屋』
8.Sweet Lil' Devil
9.Loving All Night〜Octopus Style〜
10.You pray,I stay
11.黒い青春
12.FUSHIDARA100%
13.Love Ya(Wannna Go Home収録版、Short)
14.コブシヲニギレ
15.drive to MY WORLD
16.Wanna Go Home(Short)
17.Raging River
18.GO FURTHER

コンセプトとしては、まあタイトル通り『趣味的』なものにしあげたかったという点が一つ。
あとは、洋楽至上主義でB'z=爽やかと舐めてかかってる方々に少し驚いていただくため作ったというのが一つ。
…ということで自分で楽しみor一部の特殊な人に貸すための内容なので、かなり偏ってます。シングル1st Beatを意地でも入れてないw

基本的にマイナーコード系の重いナンバーで統一してます。今思えばGO FURTHERだけ異色で微妙ですね。
まあ最後くらい少し明るくなるのがいいかと思ったんでしょうね。光芒とかと悩んだらしいですよ。
小品手的にギターソロ入れてるのはライブっぽさを作りたかったとかメリハリが欲しかったとかゆえでしょう。
13が挟まれてることで、コブシヲニギレのリフがきたときの爆発力がね、違ってくるわけですよ。


[52412] 小ネタ - 2010/04/07(Wed) 18:40  

俺にもマイベス作ってた時代があったなぁ…懐かしい


[52416] あんん - 2010/04/09(Fri) 20:02  

俺もかなり偏ってますが、困難でよかったら参考にしてください。

1 badcommunication(000-18)
2 wonderfulopportunity
3 『快楽の部屋』
4 crazyrendezvous
5 もう一度キスしたかった
6 それでも君には戻れない
7 僕の罪→Love is...→恋じゃなくなる日
8 don'tleaveme
9 slavetothenight
10 傷心
11 孤独のrunaway(ライブでするの)
12 rosy
13 oh!girl(ライブでするの)
14 holeinmyheart
15 pleasure'98
16 you&i
17 白い火花
18 blowin'
19 儚いダイヤモンド
20 burn-フメツノフェイス-
21 もうはなさない
22 dearmylovelypain
23 badcommunication-ultrapleasurestyle-
24 lovephantom


バッコミ好きすぎてすみません。順番はテキトーです。思い出した順に書きました。ちょっと偏りすぎたかも。。

いい曲が多すぎてベストなんて決められないよ!!というのが本音です。300曲ぐらい書いていいならできそうですが。。

そんな書いている時間は、あるようでないのでできません。出題者さんすみません。まあ、出さんもベストなんて決められないよ!ということはわかってらっしゃると思いますので、ご勘弁を!


[52417] あんん - 2010/04/09(Fri) 20:04  

↑ミスです。「困難」→「こんなん(=こんなもの)」

初歩的なミスをしてしまいすみません。だんだんと慣れていこうと思います。


[52420] ドラゴンズソウル - 2010/04/10(Sat) 12:22  

ダブルバッコミ笑ってしまいました(笑)
僕も凄く好きです。B'zの中で一番好きといっても過言ではない。あ、同率一位ですが(笑)

僕も単純にベストというと曲数多いのもあり選びがたいので、(大体普通のアーティストなら300曲あるかどうかも微妙ですしね 笑)
いつもコンセプトを決めてからじゃないと選曲できませんね。もちろんそれでも結構迷うわけですが。

ドンリブ、SLAVE〜、傷心の流れが凄く好きですね。黒っぽい(ブラックミュージック的な)B'z最高です、ホント。
今度、その線でベスト作ってみようかな〜とか楽しい想像をしてしまいました。


[52423] あんん - 2010/04/11(Sun) 00:34  

ドラゴンズソウルさんのは濃いですね〜。。

まだ俺はその領域には到底及ばない気がしますww。

でも、こういう曲って一般向けでないB'zの魅力がよりはっきり見えてくる気がするのでitunesのプレイリストを作ってみようと思います。

絶対シングルは入れないぞ!というドラゴンズソウルさんの意地も見えますww。

eleven、ブラフが多いことからもあのころのB'zがどういう感じだったかわかりますね。


[52424] ドラゴンズソウル - 2010/04/11(Sun) 08:50  

あえて濃く、どっろどろに濃くしてやろうと思いまして(笑)
本当に洋楽HRを聴くような感覚でB'zが聴きたいなーって思ったときに時折取り出してます。

いえ、でも別にそれで及んでるとか及んでないとかはないと思いますよ(`・ω・´)
ハードな曲至上主義も、大事なものをはきちがえてる気もしますし、そんな画一的な価値観じゃB'zのことってつかみにくいしw

そうですね、シングル入れなかったのも、一般的なB'z像だけで軟派な音楽に見てるヤツらに一発くわしてやりたいからでして(笑)
(やっぱり知ってる曲がくると安心してしまいますからね、息もつかせないくらいのを作りたくて…)
曲の繋がりとかも自分なりに拘ってますので、一度お試しください!

こうみると、ELEVEN多いっスね。You pray〜合わせちゃえば四曲。
個人的にELEVENってまとまりないと思ってますのでそういうあアルバムの曲、もしくはアルバム未収録の2nd Beat、そういうのを一つのマイベスにまとめる作業が好きです。

感想ありがとうございます。また、絡んでやってくださいノ

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[52407] B'zポップベスト(前に投稿したのは間違いました) Promise - 2010/04/05(Mon) 23:24  
意外とないですがB'zのポップ曲のベストを作るとしたらどのような選曲にしますか?ちなみに僕は
1.OH! GIRL
2.太陽のKomachi Angel
3.HOT FASHION -流行過多-
4.LADY NAVIGATION
5.Pleasure'91 〜人生の快楽〜
6.BLOWIN'
7.恋心(KOI-GOKORO)
8.愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない
9.裸足の女神
10.YOU & I
11.love me, I love you
12.ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜
13.HOME
14.野性のENERGY
15.愛のバクダン
16.イチブトゼンブ
曲順はいい順番が思いつかなかったので年代順にしました。(先に投稿してしまった「B'zポップベスト」は投稿ミスですすいません。)


[52408] ドラゴンズソウル - 2010/04/06(Tue) 00:05  

(・ω・)oo(下のやつはもしかしてMixtureUなのでは?と思ったり思わなかったり)

あー、いい線押さえてるなーって感じです。その上で「僕なら」ですが、HOT FASHION→ワンオプ、Pleasure→恋心のほうがポップっぽく感じるかな。
あとはYOU&I→スイマーよ!!、野生→ウルソかも。整合性として後半にもドラム打ちこみの曲が欲しいなーって思うから。曲順いじってもいいんスけどねー。


[52410] 城のうち - 2010/04/07(Wed) 13:07  

ドラゴンズソウルさんと同じく
Wonderful Opportunityは外せないでしょ


[52413] れいじんぐ - 2010/04/07(Wed) 22:10  

作るとしたら、というより以前実際Pop Best的なやつをつくったんだけど、
(つくったのMONSTERリリース直後ぐらいで、CD自体無くしたので)
うろ覚えだけど入れた記憶のある曲 ↓

ワンオポ
コマチエンジェル
レディナヴィ
GIMME YOUR LOVE
HAPPY BIRTHDAY
夢のような日々
恋サマ
恋心
いつメリ(バラべスのボーナストラックの)
旅☆EVERYDAY
ある密かな恋
結晶
ブルージーな朝

辺り。いつものB'zと毛色の違う曲を集めてたと思う。

出題者さんの曲目見て結構ロック寄りやなってびっくりしたけど、OH!GIRLとか愛のバクダンとかはB'z的ポップという捉え方もあるね。なるほどと思った。


[52414] ドラゴンズソウル - 2010/04/08(Thu) 02:34  

ま、ポップの定義は広いですからねー。
れいじんぐさんの選曲は興味深いですね。確かにこうすると大分毛色の違うアーティストに感じます。
何気に、管楽器とか、ジャジーな感じとかが好きだったりするのかな?と思ってみました。

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[52400] B'zっぽい曲 ギリギリちょっと - 2010/03/29(Mon) 23:15  
B'z好きな方が聴くと「おおB'zっぽい」と
思う曲をつくっているサイトを見つけました。

素人の方っぽいので、歌もキー低いしうまくはないですが
曲と編曲がかなりB'zに影響されてるのが伝わってきて
聴いてて面白いですw一見の価値あり!?
全部オリジナル曲らしいです。

主旨と合わない記事ならば削除して頂いてかまいません★
では
the guitarist's soul!!

http://www.geocities.jp/tabatie1119/songs.html


[52403] ドラゴンズソウル - 2010/03/31(Wed) 14:24  

うおぅ!これはうなりますね!!www
歌は確かにうまくないんですが、最初の作品からの成長幅なら評価できますね。
曲、編曲ももちろんそうですが、歌詞(選ぶ言葉、言い回し)もかなりB'zっぽい!Raging River好きの自分としては最初の曲の「はしゃぎ過ぎてた季節が逝って」で親しみが(笑)
削除するべきスレかどうかはわかりませんが、教えていただいてサンクスです!

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[52395] ソロ活動詳細情報 ◎JnRL/6Mw - 2010/03/29(Mon) 04:12  
■ 松本孝弘、稲葉浩志、ソロ始動!!
作品発表&ツアー開催決定!!

松本孝弘 -Tak Matsumoto-
世界屈指の名ギタリスト、ラリー・カールトン -Larry Carlton- と共演!!
Larry Carlton & Tak Matsumotoによるアルバムを6月に発表後、ツアーも開催!!

※共演アルバム及びツアーの詳細は後日お知らせいたします。

稲葉浩志 -Koshi Inaba-
前作から6年振りにソロ作品を発表後、ツアーを敢行!!
新曲「この手をとって走り出して」が、
TBS系 新ニュース番組「NEWS23クロス」エンディングテーマとして、
3/29[月-木 22:54〜23:45/金 23:30〜24:15 放送]よりオンエアスタート!!

※ソロ作品及びツアーの詳細は後日お知らせいたします。
※新曲「この手をとって走り出して」の発売等は未定です。


[52398] ◎JnRL/6Mw - 2010/03/29(Mon) 17:29  

オフィシャルサイトでレコーディング風景(両者の)公開!!


[52399] ドラゴンズソウル - 2010/03/29(Mon) 20:50  

レコーディング風景見ました!
なんかもう…血沸き肉躍りますね!

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[52391] 松本2010年ソロ活動はサポートメンバー 螺旋男 - 2010/03/28(Sun) 23:58  
http://www.wba-ent.com/LarryCarlton/ONESHEET_Larry_Carlton_and_Tak_Matsumoto.pdf


Larry Carlton & Tak Matsumoto
Recording a new album together in September 2009
Touring together in 2010 & 2011
Carlton's melodic yet aggressive approach to writing and playing on this CD
blended with Tak's proven ability to write and perform Hit songs make for a
unique Guitar experience. Drawing upon their knowledge and different music
backgrounds Larry & Tak have forged Eastern and Western guitar styles to
create a truly magical and unique album unlike any other. The best of East and
West!
Eighteen‐time Grammy nominee, three‐time Grammy winner and all‐time guitar
great, Larry Carlton established himself from his first recording, A Little Help
From My Friends. His studio credits include musicians and groups like Steely
Dan, Joni Mitchell, Michael Jackson, Sammy Davis Jr., Herb Alpert, Quincy Jones,
Bobby Bland, Dolly Parton, Linda Ronstadt and literally dozens of others. He
went on to perform with the Crusaders and then with the multi platinum jazz
super group Fourplay. With 30 albums to his credit and having performed on
over 100 albums that have gone Gold or Platinum, Larry Carlton has set a
standard for artistry that spans three decades.
In 2008 Larry Carlton received a Lifetime Achievement Award from Guitar Player
magazine at the historical Ryman Auditorium and was presented the "Titan of
Tone" award from Premier Guitar Magazine at the Rock and Roll Hall of Fame. Larry also picked up 2 more Grammy nominations in
2009 bringing his career total to 18 nominations with 3 Grammy wins! Larry's "Greatest Hits Rerecorded ‐ Volume One" released by
335 Records was nominated for Best Pop Instrumental Album and "Fortune Teller" from Fourplay's Energy was nominated for Best
Pop Instrumental Performance.
Championed in his homeland as the most renowned guitarist in all of Asia, Tak has a
talent of creating songs with story telling melodies, filled and full of Asian taste and
beautiful scenery. He is equally revered as chief songwriter, guitarist and producer of
the Japanese rock band, B'z. Counting a legacy of 16 albums, B'z truly means big
business, having sold a combined 80 million units in Japan alone, not surprisingly making
them Japan's best‐selling band in history. While touring with B'z in 2002, Tak released
his much heralded instrumental albums, Hana and "Dragon From The West". Hana, most
noticeably, garnered rave reviews, its powerfully flowing melodies evocative of scenic
horizons of the Orient. The album's bonus track, "Trinity," finds Tak stretching the
boundaries of "rock" guitar, blending different tastes in the melodies while retaining the
same distinctive Japanese spirit. Instrumental Guitar (Electric (Heavy) / Rock/World).
Establishing his a label called "House of Strings" Tak continues his dedication to
capturing and delivering the beauty and sounds of real stringed instruments especially
guitar. B'z made their first appearance in North America in 2002 and then returned a
year later to complete a sold‐out West coast tour in the US and Canada. B'z also became
the first Asian artist to be inducted into Hollywood Rock Walk. In 1999 Tak was given his
own Signature Model Les Paul by Gibson and was added to Gibson’s signature artist
club. He is the only guitarist from Asia to be added to the club.


だれか訳する猛者はいませんか(笑)


[52392] エキサイト翻訳に頑張ってもらいました 栃木隆 - 2010/03/29(Mon) 00:05  

ラリー・カールトンとターク松本
2010年と2011年に2009年9月のTouringに新しいアルバムを一緒に一緒に記録して、書くことへのカールトンのメロディックな、しかし、攻撃的なアプローチとこのCDでHitの歌を書いて、実行する能力であると立証されるタークのものと混合されていると遊ぶのはユニークなGuitar経験になります。 それらの知識と異なった音楽を利用して、バックグラウンドラリーとタークは、いかなる他のもと異なった本当に不思議でユニークなアルバムを作成するために東の、そして、西洋のギタースタイルを鍛造しました。 東洋と西洋のベスト!
18回のグラミー賞指名された人、3回のグラミー賞勝者、および空前のギターすばらしいです、彼が最初に記録するので、ラリー・カールトンは自分を設立しました、AリトルヘルプFrom My Friends。 彼のスタジオクレジットはミュージシャンを含んでいます、そして、グループはスティーリー・ダン、ジョニミッチェル、マイケル・ジャクソン、サミーデイヴィスJr.、ハーブ・アルパート、クインシー・ジョーンズ、Bobby Bland、ドリー・パートン、リンダ・ロンシュタット、および文字通り何十人もの他のものが好きです。 彼は、クルセイダーズとそして、マルチプラチナのジャズで最高のグループフォープレイを実行し続けました。 彼のクレジットへの30個のアルバムと大ヒットした100個以上のアルバムに働いたか、Platinumと共に、ラリー・カールトンは30年間にわたる芸術性のために規格を制定しました。
2008年に、ラリー・カールトンは、歴史的なライマンAuditoriumでGuitar Player雑誌からLifetime Achievement Awardを受けて、ロックンロール・ホール・オブ・フェイムでPremier Guitar Magazineから「トーンのタイタン」賞を贈りました。 また、ラリーは、2009年に3つのグラミー賞勝利で彼のキャリア合計を18の指名にもたらしながら、もう2つのグラミー賞指名を再開しました! リリースされたラリーの「再録音されたGreatest Hits、第1巻」
335 記録は最優秀ポップ・インストゥルメンタル・アルバム賞のために指名されました、そして、フォープレイのEnergyからの「占い師」は最優秀ポップ・イストゥルメンタル・パフォーマンス賞のために指名されました。
アジアについて何よりも有名なギタリストとして彼の故国で擁護されて、タークには作成の歌の才能がお話会メロディー(いっぱいにされてアジアの味でいっぱいの、そして、美しい風景)と共にあります。 彼は日本のロックバンド、B'zの主要な作詞作曲家、ギタリスト、およびプロデューサーとして等しく崇敬されます。 16個のアルバムの遺産を数えて、本当に、B'zは大きく本気です、日本だけに結合した8000万個のユニットを販売したので、当然ながらそれらを史上での日本のベストセラーのバンドにして。 2002年にB'zと共に旅行している間、タークは彼の多くの告知された手段になっているアルバムと、ハナと「西洋からの竜」を釈放しました。 ハナは絶賛、東洋の景色の良い地平線で喚起的な強力に流れるメロディーを最も顕著に集めました。 アルバムのボーナス道、「岩石」ギターの境界を広がらせるタークは、「三位一体」がわかります、同じ特有の大和魂を保有している間、メロディーの異なった味を混合して。 手段になっているギター(電気(重い)の/ Rock/World)。
タークが彼の奉納を続けている、特に実際の弦楽器の美と音を得て、放出する彼のラベルの呼ばれた「ストリングの家」ギターを設立します。 B'zは2002年に北アメリカで彼らの初登場をして、次に、1年後に戻って、アメリカとカナダで売り切れている西海岸ツアーを終了しました。 また、B'zは第1代ハリウッドロックWalkに伝授されるべきアジア人の芸術家になりました。 1999年に、タークは、ギブソンによる彼自身のSignature Model Les Paulに与えられて、ギブソンの署名芸術家クラブに追加されました。 彼は、アジアからのクラブに追加されるべき唯一のギタリストです。


[52393] 螺旋男 - 2010/03/29(Mon) 00:41  

ラリー・カールトン & 松本孝弘

2009年9月にレコーディング
2010&2011年にともにツアー

カールトンは今回のCDで、Takのユニークなギターから生み出されるヒットソングを作る能力を組み合わせ、アグレッシブなメロディアプローチをしている。彼らそれぞれの知識、それぞれ異なる音楽のバックグラウンドをもとに、ラリーとTAKは他にはない魅惑的でユニークなアルバムを作るため、東洋と西洋を合わせたギタースタイルを作り上げた。東洋と西洋の最高峰だ!



・・・もう眠いから寝る。
暇があったら続きやろうと思うけど、だれか訳してくれると助かる。

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[52389] B - 2010/03/28(Sun) 14:53  
ぶっちゃけ、みんなB'z聴いてないんじゃないですか?
女子は大学2年くらいまで稲葉に憧れるが、その後は急に冷める。男子は学生時は毎日聴くが、社会に出ると半年に一回くらいになる。


[52390] - 2010/03/28(Sun) 17:33  

へーww


[52394] 小ネタ - 2010/03/29(Mon) 02:44  

B'zを聴かない日はTMGを聴く

削除依頼

[52383] 新曲? どくろべえ - 2010/03/25(Thu) 17:13  
3/29日から始まるNews23の曲はB'Z or稲葉さんの新曲?


[52384] 1234 - 2010/03/25(Thu) 19:50  

明日ぐらいには分かるんじゃないっすか

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[52376] B'z=ロックを定着させたシングルは? Promise - 2010/03/24(Wed) 10:52  
よくZEROからB'zがロック路線になったと言われますが次の愛のままに〜や裸足の女神ではまた以前の万人受けしやすいポップ路線に戻っていてまだB'z=ロックではないと思います。  僕がB'z=ロックのイメージにになったと思うのがReal Thing Shakesだと思います。94年のブルーズ路線で分からなくもないですが、95年のねがいやLOVE PHANTOMの頃はノリの良いポップも融合させた感じもあり曲を聴いてもまだロックという感じではなかったと思います。
 しかしReal Thing Shakesでハードロックを展開させてから以降のシングルはFIREBALL Liar! Liar! さまよえる蒼い弾丸とハードなロックの曲になっていきバラードのCallingもこれこそロックバラードという形になっていきましたので、やはりReal Thing ShakesがB'z=ロックと印象付けたかなと思うのですがいかがでしょうか?
 非常に読みづらい文になっていると思うのでそこのところはご了承して下さい。 


[52378] ドラゴンズソウル - 2010/03/24(Wed) 13:55  

…こういときの議題ではロックがほとんどHRの意味で使われてる気もしますが、そこはスルーしますw
(そもそもをいえば、ロックの起源はかのBeatlesであったわけで、音楽としての幅は大きく、ポップと被る部分も当然あるということは一応)

それはともかく。あながち間違いでないかもしれません。ただ、96年の前後共に「ロック的すぎないものも、ロック的なものもある」という点では変わらないと思いますし。
また、「Real Thing〜」みたいな極端なのを除けば、一曲の中にもロック然としてる部分と、他の要素が見える部分とがあると思います。

ただ、専らシングル曲でいけば「ZERO」「Don't Leave Me」「MOVE」くらしがHR色の色濃いもので。(アルバム曲ではMARSの「LOVING ALL NIGHT」、「Out of〜」など少なくない)
その分をいけば、Promiseさんが挙げてる年代の後のシングルを見ても「ギリチョ」「juice」などとハードなものが出てます。
「今夜月の見える丘に」なんかストリングスさえなく、ギター含むリズム隊で音を作ってる感じが他のバラードシングル曲とは決定的に違う作品だと思います。


[52379] ドラゴンズソウル - 2010/03/24(Wed) 21:26  

追伸。明石さんから離れていったことでBeingっぽさが抜けていったのもあるんではないでしょうか。


[52385] ウサビッチ - 2010/03/26(Fri) 01:11  

「ロック路線から進路変更せずに突き進んだ」
そんなイメージでいえばそうですね。
ただ「Real〜」はドラゴンズソウルさんも触れられているとおり
極端に突出した作品で、シングルとしての存在そのものが
特異なものだとおもいます。(企画モノというかB’z本線とも少しはずれた進路。1コイン一曲というのも特殊)
そう考えると「FIREBALL」からロック路線の始まりかもしれませんが。

「定着」という括りであるなら自分はやっぱり「ZERO」の
存在が大きいかと思います。
まあB’zの曲は反面教師みたいなトコロがあって
ロックよりポップよりの仮面を被った曲であっても相反するもうひとつの「顔」が存在しているように思います。
「ZERO」以前のシングル(BLOWIN’には多少その片鱗
が見えますが)から「ZERO」を比較すれば
「Real〜」並の衝撃は十分にあると思います。
当時のアイドル視されたイメージを考えると「ZERO」
たった一曲であれ「ロック」というイメージを「定着」しうる
破壊力は並々ならぬものがあるように思いますから。

「Liar!〜」でさえテクノポップという裏の顔があるくらいだし、製作過程にあった「原点への回帰」というテーマを含めると
また違う顔もみえてきますしね。
そういった反面的な部分も魅力なんですけどね。

明石アレンジの「FIREBALL」がもしもあるなら
また違うイメージの「FIREBALL」が聴けるかもしれませんね。
現実的には、かなり厳しいでしょうがそんな「Mixture」
があっても面白いかもですね。


[52388] JAP ◎zVPL/T.6 - 2010/03/27(Sat) 01:19  

四つ打ち感が大きく薄まったという意味で、

「Don't Leave Me」あたりから完全に、
B'zとしてもリスナーとしてもB'zは”ロック”と
定着したかなぁ?と。
もちろんこれ以降も四つ打ちはありますけどね。

一般の評価っていうのは曖昧で難しいですね。

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[52367] 俺が今選ぶ、B'zの10曲 JUKE - 2010/03/22(Mon) 10:11  
俺が今選ぶ、B'zの10曲(順不同)

Real Thing Shakes
LOVE PHANTOM
MOVE
さまよえる蒼い弾丸
ROCK man
MY LONELY TOWN
DEVIL
ALONE
logic


[52368] 小ネタ - 2010/03/22(Mon) 13:11  

基準がないだけになんとも言えんのう


[52369] ああ - 2010/03/22(Mon) 14:26  

なんか良いね、こういう自己満足なスレ。

でもベスト収録曲ばっかだね。

logicとか超レアだね。


[52371] - 2010/03/22(Mon) 17:22  

順不同ってところに出のセンスが感じられる


[52387] ◎JnRL/6Mw - 2010/03/26(Fri) 20:07  

↑HNかぶってるww

トリップ機能つかいます。

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[52347] ライブアーチストB'zの功罪@ ピーク - 2010/03/16(Tue) 14:36  
B'zと言えば、CDセールス歴代No.1アーチストである。そして紛れもなくその数値の大半は90年代前半に稼いだものである。

だが、その頃のライブを拝聴すると、思わぬ印象を受ける。
小室サウンドの影響を多大に受け、聴きやすく爽やかな楽曲が多い頃であり、タキシードを羽織ってみたり、こなれたダンスを披露するが、どれも先輩TM NETWORKに及ぶものではない。80年代後半など、ともすると下手な学芸祭にすら見える。
彼らが頂点を極めたバブル期ですら、現在も『神曲』と評される、ミリオン級の曲がズラリとセットリストに並ぶが、それに違わぬインパクトを受けないのである。稲葉もシャツを破き、シャウトして煽って見せてはいるのだが、これが実に垢抜けない、‘バンカラな兄ちゃん’と言った印象である。
 名目は日本No.1アーティストではあったが、ことライブに関してはTMの2番煎じのままであるし、完成度・集客力においても決してTMを上回れなかったように見える。
連続ミリオンセールスの真っ只中、自由なシャウトをドンリブで取り入れ、95シーズンにおいてはこれまで松本が傾倒してきた小室サウンドに強烈なロックを乗せることに成功するなど、曲造りは実に抜かりがなかった。この時期のライブと言えば、現在も語り草となる‘ホットパンツ’である(一般大衆にとってはB'zに対するイメージは圧倒的にコレであり、しばしば失笑をさそう原因である)。本場の欧米ロックを目指しつつも、結局その手のファンからも一般からも認知されるには至らなかったようである。


[52348] あんん - 2010/03/16(Tue) 15:35  

確かに、昔の稲葉さんはかっこいいと思うが、それは今の稲葉さんがあるからこそ。

その当時からしたらそうでもなかったかも。。

その頃バブバブ言っていた俺には到底分らんが。

でもTMの2番煎じの時代ははるか昔に終わったと思うぞ。
あんなかっこいいライブは他にはないぞ!


[52349] よちゃん - 2010/03/16(Tue) 17:44  

バブルで、バブバブ、上手いですね。
いつも良い事仰るのに、あんん なんて適当な名前もったいない。


[52352] あんん - 2010/03/16(Tue) 21:16  

>よちゃんさん

お褒めの言葉ありがとうございます!
こんな若輩者が褒められるなんてもったいないです。。

僕なんて「あんん」でも畏れ多いですよww。
こんな僕にかまって下さるほど心の広いよちゃんさんこそ、もっとかっこいい名前がお似合いですよ(^^)。

「よちゃん」に愛着を持っていらっしゃるなら失礼をお許しくださいm(_ _)m。


[52356] ドラゴンズソウル - 2010/03/17(Wed) 05:04  

TMの2番煎じの時代が終わったのは、本当ーに、はるか昔だと思います(笑)
80年代終わりまでは(88年デビューなのに後半というのは若干どうかなーっと^^;)そうだったんでしょうね。本当に手探りだったと本人達も発言しています。

でも「EASY COME,EASY GO!!」で既に新しい方向性を示しています。松本の言う「B'zで初めて純粋な8ビート」。
ここでユーロビートのようなダンサブルな音楽性とは別の方向性、聞かせるタイプの音楽で勝負しました。当時は売れるか不安だったものの、見事に売れましたよね。
(「太陽のkomachi angel」で売れときながら、従来の方向性を変えてしまう潔さが凄いですよね。結果、初登場1位記録を更新してくことになるのがまた凄い)
アルバムとしては、「IN THE LIFE」がこういった方向性を完成された作品でしょう。

ライブとしては92,93年で既にTMとは全く別の方向性を実現しているのではないでしょうか。
Jon Lordの熱心なフォロワーである増田さんをキーボードに導入したのが決定的な転機だったでしょうね。
松本さんと共にソリストとして激しいインタープレイの片翼を担う増田さん。その緊迫感ある演奏はB'zが聴いてきた70年代HRという、ルーツの再確認と回帰と言えます。

93、94年あたりのステージは憧憬の方が強かったかもしれませんが、それでも徐々に地に足をつけ、独創性を高めていったように思います。
本場の欧米ロックは目指してなかったと思いますよ〜。THOUSAND WAVEを聴いての通り、ICBMを聴いての通り、本格派ならもっともっと狙えたはずです。
でもB'zの音楽性ってあくまで、日本で本格HR目指してるバンド(LOUDNESSやEARTHSHAKER、VOW WOW、EZO、ANTHEM)とは決定的に違いますよね。
あくまで、大衆との距離感の中で自分の立ち位置をはかっているのがプロデューサーとしての松本さんだと思いますから。

バンカラな兄ちゃん?………うん、その通りですね(笑)JUST ANOTHER LIFEとかはさすがに見てて違和感あります。
今みたいに「ロックやってても僕は僕です」みたいな潔さはいつ手に入れたんでしょうね〜。根っから謙虚って感じしかしませんもんね^^;
まあ、でもシャウトは叫びたいからやってるんだと思いますよ。だって、稲葉さんの聴いて育ったボーカルがそもそもそういうボーカルだし。
歌うことは一種演じることですしね。だから、「THE GAMBLER」みたいな、本来の性格とは違うことを言ってる歌詞もノリノリで歌えるわけですね。


[52357] ライブアーチストB'zの功罪A ピーク - 2010/03/17(Wed) 13:17  

周知の通り、ミリオンセールスは97年の『FIREBALL』で止まる。だがその伏線は明らかに『REAL THING SHAKES』にある。
この『REAL THING SHAKES』を今改めて思い返してみると、実にいい曲である。「眠れねえ、くだらねぇ、ワールドシチュエーションのせいじゃねえ…」、彼らが挑み倒そうとしているもの、それは邦楽という世間なのか、しかしそれまで媚を売ってきたJ-POPに決別するのかと思えば、欧米ロック進出をもさして感じさせない。稲葉らしいストレートで気の利いた歌詞が、松本の捉え所がなくなったメロディーに実に上手く収まる。その後もうねりを帯びたような松本ロックは明らかに異の道を行くものだったが、哀愁性・日本のワビ・サビ的なものは初期から一環していたように思える。

LOOSEツアーを経た97年頃から、彼らのライブは決定的な型を得たように思える。
Tシャツに鍛え上げられた肉体、太い腕っぷし、しかめっ面でシャウトを尽くし過剰に走り回る様は、さながらアスリートを想起させる。以前のひ弱なイメージは完全に払拭した。
元々B'zのライブツアーは“GYM”を銘打っていたが、ここへ来てようやくその意味を成した。正に97年においてB'zのLIVE GYMがピークを迎えるように思える。

ピークに差し掛かった物事というのは、実に色鮮やかで美しい。高度に組み上げられたセットを最新の照明がきらびやかに照らし出す彼らのステージは実に垢抜けてた。
あくまでその年の極上ロックを一発目に持って来、最後まで気が置けないロックで畳み倒す。かつてのミリオンヒット曲はあくまで息抜きとしてしか使用しない。このスタイルに、誰もが納得した。
97年以降、売り上げを落としてまで彼らは自分自身を手に入れたのである。この時、初めて小室哲也からの脱却を確信させる。

年数を経るに従い、かつて稲葉と同列のルックスを誇った松本は、ちょっとドジなマフィアの親分のような風貌を蓄え、バンドと化したサポートメンバーの中にどっかり鎮座した。度重なるパクリ問題も、どこかコミカルな松本の風貌は笑って許させてしまうものがあった。
かつての神曲を次々にアレンジさせ生まれ変わらせる松本イズムは益々健在であるし、そのロックステージと同時に次々に痛快なアトラクションをも決めていく彼らのライブステージは、大作映画を観ている様な充足感を得られ、同時に観衆も一体となり汗を消費できるスペースとして、遂に一般においても認知されるようになる。“最もライブに行きたいアーチスト”。

結局、彼らの活躍もそこに止まらなかった。永遠のギター小僧である松本孝弘は、自らが傾倒してやまない海外アーティストとも次々に競演し、海外公演も成功させる。彼らが決して評価を得ていなかった日本の欧米ロックファンに対し、ハリウッド・ロックウォーク殿堂入りという結果で返してみせる。


[52358] ドラゴンズソウル - 2010/03/17(Wed) 16:04  

確かに『REAL THING SHAKES』が伏線というか、市場から逸脱したものであり、B'zの印象を大きく変えてしまったきっかけではあるでしょうね。
ただ、それまで媚を売っていたのであれば、ノンタイアップで内容もハードな『ZERO』や、もろに自分達のルーツであるブルースロック系を体現した94年の楽曲群はうまれてないです。
94年は、上の私の発言にもある「ライブの方向性の転換」と、そこでの経験が伏線になったのでしょう。96年に関してはRRSCBがルーツの確認だったのでしょうね。
さらに、稲葉さんもソロ活動をやることで自分を見つめ直し、そういった二人のルーツ回帰の合流点…及び、新たなサポートメンバー達との出会いの結果が97年だと思います。

私は、それ以前の音楽から既に小室哲也の影響という文脈で語れるとは考えにくく、サウンド面で当然ながら直接的に影響する編曲者の方々の存在が大きかったのではと感じます。
ルーツ回帰を経て楽曲自体がコア向けになっているのは94年と一緒で、サウンドを決定づけたのは編曲者の徳永さんやその他サポートメンバー達だったのだろうと思います。
従来の音楽性やサウンドから脱却したのは間違いないですが、それを「以前は媚をうっていた、ここからうらなくなった」という理由づけでは個人的に納得しにくいですね。


[52359] あんん - 2010/03/17(Wed) 19:43  

>ピークさん

「松本は、ちょっとドジなマフィアの親分のような風貌を蓄え、バンドと化したサポートメンバーの中にどっかり鎮座した。」

この比喩大好きです!
なんか俺の松っちゃんのイメージをズバンと言い当てている感じがします。

こんな面白い喩えを使えるなんてうらやましいです。
B'zに関することをこのように論説文っぽく書ける文体にも憧れます。

これからもいろいろおもしろい表現を生み出してくださいね(^^)。


[52362] ウサビッチ - 2010/03/19(Fri) 01:32  

単純にライブパフォーマンスのみで見るなら「IN THE LIFE」ツアーまでが、学園祭的な作りだったとおもいます。
キッチリと、この曲は稲葉がこう動くから松本がこう動く
といったように全て段取りにそって、ライブを組み立てていたようです。
これは、TMの2番煎じ云々という訳ではなく、あまりライブ経験のない2人・というか素人同然だった稲葉さんへの配慮だったようです。
もちろん松本さんがサポートを勤めていた、先輩「TM」をお手本にされたり、小室さんからもアドバイスを受けていたのだともおもいますが。

前述の「IN THE〜」ツアーの中盤から毎回同じ事の繰り返し
からのマンネリ感なりが稲葉さん、松本さん共々物凄かったらしく
稲葉さんもこなれてきた事もあり、次回の「TIME」ツアーあたりからある程度、自由に動けるライブの組み立てになっていったようです。

もちろん今まで段取り通りにやっていたことを、急に自由にやっていいとなった時、自分はどう動くべきか模索を重ねた結果が
某、海外アーのリスペクトだったのでしょう。
この部分が垢抜けない印象に繋がったのではないでしょうか。

経験を重ねることで、稲葉さんにも自信が湧き、「らしさ」をてにしていったようです。ライブパフォーマンスに限った事ではないのですが、
その自信の最たるモノが肩へのタトゥー入れで
「俺は、この道で一生やっていく」という信念の表れだとおもいます。
95年を堺に「らしさ」と「余裕」が増していったのも事実ですから。


[52365] ピーク - 2010/03/19(Fri) 17:39  

ドラゴンズソウルさん、あんんさん、その他皆さん、
いつもためになる意見ありがとうございます。

仰る通り、TMからの脱却はかなり早いものです。93年の野外ライブビデオも、明らかに今のスタイルだと思います。ただ、売り上げが落ちてしまった97年、その年移行のライブはやはり洗練感が違います。
売り上げは前期だとしても、ライブは圧倒的に97年以降に限ります。その97年をどうしても強調したく、引っ張りました。

TM NETWORKに関しては、B'zの後から好きになったのですが、80年代後半のライブ映像を見ましてもとても楽しめるものです。曲・ライブ、随所に今のB'zのライブにおいても共通項的なものを感じられます。このサイトにもTM好きが多いようですし、TMN・小室哲哉に対して肩入れが強い文になったかと思います。
95年の作品も、当然TM小室とは違う物でしょうが、同時期の小室ブームに引っ掛けました。ただ、95年もロックはロックですが、後期から今に続くロックとこの95年ロックは明らかに違いを感じます。
詳しい知識・用語は持たないので、また判断を仰ぎたいと思います。


[52366] ドラゴンズソウル - 2010/03/19(Fri) 22:17  

いえ、こちらとしても改めて考える機会となってます。ありがとうございますm(_ _)m

僕には正直、ピークさんが感じられてる97年前後におけるライブでの決定的な変化というのが何なのかわかりません。
 >二人のルーツ回帰の合流点…及び、新たなサポートメンバー達との出会いの結果が97年だと思います。
…という風に上のレスで書かせていただきましたが、ライブのメンバーを一新したのは98年ですしね〜…。しかも若手に囲まれての状況、手放しで称賛できるかは疑問がつきます。
稲葉さんに関しては、ウサビッチさんが言及されてる通り、それ以前からボーカルにしてもパフォーマンスにしても自信、実力共に確固たるものになってたと思いますし…。

後期から今に続くロックとは95年との比較ですので、96年からのことですかね?すると、先にも言及されている「REAL THING SHAKES」をターニングポイントとして見ているのでしょう。
同曲は未発表のうちライブのOPとして使われたハードなナンバー。シングルリリースもあり、これはピークさんにとって「媚を売らない」ことの象徴なのかもしれません。

でも、93年の「JAP THE RIPPER」も同じようにルーツであるHRへの憧憬丸出しの、未発表曲OP。そして、同曲が収録された7thはかなり俗世離れ(笑)した内容に。
シャウト満載、ブルージーなギタープレイ満載(ある程度の長尺でインストまである!)、楽曲自体のコアな内容も含めて、決して大衆にとって親切な内容ではなかったでしょう。
それで、あの売れ方だから、当時のB'zの勢いや、先行シングルだからか伸びはなかったものの初動としては随一の記録を持つDon't Leave Meの凄さがうかがえますね。

で、94年は自身のルーツである「ブルースロック起源のハードロック」や「R&Bやソウルなど、ブルース起源のブラックミュージック」といった音楽…
つまり、どちらかといえば輸入音楽そのままに近い形に取り組んでいていて、それらを総称して「Blues」をアルバム名に使ったのでしょう。そして、同年にBUM解散…。
95年は前年のストレートな憧憬よりもむしろ現在の日本音楽シーンに立ち返ること、新たな音楽家達との交わりや稲葉さんの編曲参加などによって新鮮さを増したように思います。
だから94年ほどにHR然としているものも、逆にロック以外の輸入音楽っぽすぎるものも少なく思います。全体的にキャッチャーですよね。

…とはいえ、やはり94年の音楽の延長となっている部分…ロック以外の音楽からの影響も多く見られ、一概に「95年ロック」として定義するのは難しく思います。
「drive to MY WORLD」がルーツであるHRのそのままの形には最も近いかもしれませんね。マイナーコード主体、ハモンドオルガン使用、ハイトーンのボーカルなど。

「後期から今に続くロック」の中でも、同様に様々な変遷があります。
徳永さんが制作メンバーとして固定化していたころ、4ピースを徹底してたころなどは今の音楽と明らかに違います。
96年からではあまりに多くの変化を通過しています。HR限定のルーツ追及、現代ロック輸入そのままの形への取り組みと実験、デジタル処理を多用した現代POP追求…。
これらを「後期から今に続くロック」としてひとまとめにし、95年の音楽と対比させるのには無茶を感じます。

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[52338] あんん - 2010/03/15(Mon) 19:28  
皆さん、「この曲はB'zらしい」、「これはB'zっぽくないな」、という意見がたまにありますが、皆さんはどういうのをB'zらしいと思いますか?

僕はまだファン歴が浅いので、どうしてもwonderfulopportunityやそれでも君は戻れないなど「inthelife」系、「badcommunication」系、なんですよね。

個人的にこれらが大好きだっていうことは否定できませんが、「ハードロック」を一応軸にしているB'zの2人が聞いたら少し気後れしちゃうかもね。。

でも僕が言いたいのは「B'zらしい」=「音楽の幅が広い」ということなんです。
だから、やっぱりB'zのイメージはハードロックなんだけど、昔のダンスナンバーを聴くと「このジャンルでもB'zはいい曲をきちんと作れるんだよな、というか、このジャンルの曲がよかったから今のハードロックB'zが存在できるんだよな(^^)。」と思うんです。
「B'zの原点だな〜」とはちょっと違って、「うん、この曲B'zだよな〜」と感じるんですよね〜。

なんか、論理が通ってない変な理由をつけましたが、皆さんが「B'zらしいな〜」と思っていらっしゃる曲をいくつか挙げて下さると嬉しいです。
その理由も書いて下さるともっと嬉しいです(^^)。
よろしくお願いいたします。


[52340] - 2010/03/15(Mon) 20:15  

松本さんが曲かいて、稲葉さんが歌えば
それはまぎれもなくB'zの曲。

らしい、らしくない なんてない。
唯一無二のB'zの曲なんだよ。


[52341] うfflcl - 2010/03/15(Mon) 20:52  

逆にらしくない曲を挙げるのが難しい


[52344] - 2010/03/15(Mon) 23:44  

らしくない曲を強いて挙げるなら
「ひとりじゃないから」

理由は聴いてなんとなくそう思ったから。

これはあくまで俺の感性なので
他の人がどう思うかは知らない。


[52345] JAP ◎zVPL/T.6 - 2010/03/16(Tue) 01:00  

音楽用語を用いればある程度は括れますが…
難しいですね。

”フレッシュさ”っていうのがけっこうポイント
かなぁ?と思います。
昔のハードロックに影響を受けた曲でも
あくまで現代的、というか。


[52350] - 2010/03/16(Tue) 19:02  

僕の中ではultra soul〜野性のENERGYあたりの時期がB'zをイメージする上で最初に思いつく感じですね。アルバムでいうとGREENとBIG MACHINEの時期で、テレ朝のスポーツ系タイアップが連続でついてた頃です。

このころはまだB'zファンというわけではなかったけど、B'zの曲を認知し始めてはいたため、客観的に彼らの音楽性を探ることができていたんだと思います。小学校高学年くらいで多感な時期だったしね。

あとこの時期の曲はアスリート精神っていうか、Wonderful Opportunityみたいな応援歌とは違ってダイナミックに展開される応援歌がたくさん出された時期なんだと思います。ちょっと初期の音楽性に回帰していながらも、自分の中でこの時期のダイナミックなB'zのイメージがいまだに強いんですよね〜。


[52355] ドラゴンズソウル - 2010/03/17(Wed) 04:16  

バッコミですかね〜。あのバスドラ4つ打ちの感じって凄く好きです。なんか…迫ってくる感じというか(笑)
それでもって、あのマイナーコードの抱かせる印象。なんか緊迫感がありますよね。
で、今のB'zは使ってないとはいえ明石さんアレンジだったときのシンセの使い方!あれはテンションあがります。

そして、長い英語のフレーズを日本語主体の歌詞に混ぜていること。これは古くは荒木一郎さんが「いとしのマックス」とかでやってるんですが。
BLOWIN'とかもそうですよね。これも凄くB'zらしいと思います。シンセリフもそうですし、逆にこれはメジャーコード系のB'zらしさの代表というか。
「裸足の女神」と合わせて野外ライブで聴きたい曲ですね、やっぱり。あの解放感と言いますか。

ハードロック系の中ではギリギリchopはシングルにするだけあって、とてもB'zらしい!
大胆な歌詞やタイトルのセンス、ヒーカップやシャウトだらけの歌い方に感じられる稲葉さんの際どさもB'zらしさの核の一つだと思います。
これが「Real Thing Shakes」だと「ギリギリchop」ほどB'zらしい作品とは感じないです。やはり、AC/DCとかの影響元がはっきり見えてますからね。
でも、そういうのも含めてB'zだと思ってます。ときには「らしくない」のでも潔くやっちゃうとこが「らしさ」というか。これからもそうあってほしい。


[52370] ああ - 2010/03/22(Mon) 14:29  

The Spiral
はB’zぽくない。

BIGも。

でもB’zぽくない曲も含めて、B’zという気がします。


[52372] ウサビッチ - 2010/03/23(Tue) 02:17  

他のアーの曲で、なんかB’zっぽいなって感じる曲は
なんとなく分かる気がするけど
B’zの曲で、B’zっぽい曲とあらためて言われると
確かに難しいですね。

その他アーの曲で、それっぽく聞こえる部分っていうのも
ごく断片的なモノで、松本さんの手グセに似たリフだったり
稲葉さんの詞の文法や「〜にゃ」「〜しゃあ」「〜ちゃう」
等の言葉使いだったりします。
逆に言うと、その断片があてはまるならば、ラジオやTVから
流れてきた曲をB’zの新曲かもと期待して「あっやっぱそうなんだ。」「なんだ、違うんだ。」と一喜一憂してしまいます。

らしくない曲でいうと、「real thing shakes」
と「warp」です。個人的に
「real〜」の方は、B’z特有の断片がまったくあてはまらない曲でした。ギターの音色からリフまでカラーが違うし
稲葉さんの音域のキャパの限界を超える勢いのAメロとか。
実際にラジオかなんかから初めて聴いた時なんか
サビまで聴いても、「B’zかも?」と確定に至らなかった
ですから。
元々製作過程も違いますし、松本さん以外のプロデューサーが
プロデュースしたB’zで有り楽曲ですからね。
同時期に製作された「FUSIDARA100%」の英詩ver
とかも聴いてみたいきがします。
今現在は、まぎれもなくB’zっぽい曲ですけど。

「warp」の方は、なんだか「詩人の歌」
そんな気がします。
完全にでは無いですが、唯一の詞先の曲だからでしょうか
稲ソロとも違う色のオーラを今でも感じます。
こんな作り方の曲が他にあっても面白いかもしれませんね。
まあ感じ方は人それぞれですけど


[52373] ドラゴンズソウル - 2010/03/23(Tue) 20:06  

「Warp」然り、GREENの曲は結構B'zらしさの範疇から外れそうなものが多いですよね。
「SIGNAL」「美しき世界」とかもですよね。特に、前者は徳永さんの面目躍如といったところでしょうか。

「BIG」もそうですが、ロック系の曲以外で打ち込み多用すると、やっぱりらしくなく感じるんでしょうね。もちろんそれだけの理由ではありませんが。

話を戻して…GREENの曲を聴いてると、2000年とは違った意味で実験的だったんだなあと思います。(B'zとしてやるものといしては)
また、2000年では特に「煌めく人」がB'zらしくないですね。ウィキ参照ですが、Rage Against the Machineっぽいのをやりたかった、こういうのも勉強だと思って、とのことです。
「コブシヲニギレ」「扉」も従来のB'zのイメージから著しく逸脱したものだったのではと思います。

でも、何度も出てますけど、そういうの含めてB'zですよね。いつでも、これまでの枠から大胆に飛び出していこうとしているB'zが好きです。


[52374] ウサビッチ - 2010/03/24(Wed) 02:40  

そうですね
「ELEVEN」と「GREEN」よく引き合いに出されますが
どちらも似たスタンスのアルバムだなと自分個人でも思ってました。

「ELEVEN」の方はもろに実験的な
楽曲群なのでしょうが
「GREEN」の方は結果的にそうなってしまった
そんな気がします。

B’zとしては珍しいジャンルだとか少しやりすぎかな?
と思えるくらいの曲作りにあえてチャレンジして
B’z色が加わるというか、B’zがあえてやるからこその
「科学反応」をねらったのが「ELEVEN」

逆に「GREEN」は、「ELEVEN」でやりすぎてしまった
事に対しての反省というか
「貴方達の望んだB’z像はこれでしょ?」的な意味で作った
にもかかわらず
悲しいことにポップよりになりすぎてしまい
結果的に「化学反応」をおこしてしまったようなきがします。


[52377] ドラゴンズソウル - 2010/03/24(Wed) 13:40  

「GREEN」が「ELEVEN」の反動で(まあセールス的にも明らかになってるので、反省もやはり含むでしょうね)ポップによったと見るのは正しそうですよね。
でも僕は「GREEN」も、ベクトルが違うだけで、チャンレジ精神溢れる創作的なものだとは思ってます。まあ、結果的にあまり受け入れられなかったのも事実ですが(笑)
「貴方達の望んだB'z像はこれでしょ?」であれば、それこそこれまでと同じ手法を繰り返せばいいわけで。新しいB'zブランドを手探りしてたこと自体は認めたいです。
まあ…徳永さんが出過ぎただけかもしれませんけどねw(コラ)


[52380] ウサビッチ - 2010/03/25(Thu) 02:42  

「IN THE LIFE」や「OFF THE LOCK」
みたいなポップよりなアルバムを今のB’z(当時の)が
あえて作る事、それが「GREEN」の出発点だったように
思います。

ハードロックに偏ってたけど本当はみんな、こんなのも聴きたいんでしょう?「貴方達の望んだB’z像はこれでしょう?」
的なニュアンスですかね。
ウルソの反応も良かったこともありなんでしょうが
ただ次の「GOLD」が「ALONEの2001年バージョンかな?」
と言う発言を見る限りは、もっと早い時期からポップスよりな
アプローチがあったのかもしれませんけどね。

ドラゴンズソウルさんが仰っているように徳永さんのカラー
全開のアルバムが「GREEN」ならば
明石さんの色味が「IN THE LIFE」
松本さんや戦略的な色素を腹んだ「OFF THE LOCK」
というところですか
そう考えるとB’zのポップスよりなアプローチは、
結構、重要な拠点に思えてきます。
それぞれ何に挑戦したのかも違ってて
当時(80年代)流行の音源というかユーロ的なダンスビートへの
「OFF THE〜」
一般的に認識の高い「J−ポップ」そのものとロックとの結びつき
「IN THE〜」
ポップアートというかアメリカンポップスなニュアンスを汲んだ
「GREEN」
と、歩み寄ろうとしたモノも微妙に違う気がします。

面白い事にそれぞれ発表された当時、賛否が真っ二つになる
傾向になるんですよね。
人気の高い「IN THE〜」でさえ「RISKY」と比較
され「劣化」とか「保守的で、おとなしい」とか当時
散々言われたりしましたしね。
ただ、「IN THE〜」からファンになったという人の
絶対数がかなり大きかった事が好機になったとおもいます。
「GREEN」からのファンとそれ以前とのファンとの
対立関係というか賛否の違いによく似てますね。

ここでもそうなんですが徳永さんへの批判をよく見かけますけど
もっと評価されても良いようにおもいます。
もともとゲーム会社で、VGMを製作されていた方で
「スイマーよ」等のテクノポップ的な音作りは専売特許ですから
そういう部分をもっと生かしきれれば面白いモノが出来るんじゃ
ないかとおもいますし。
「GREEN」の評価ももっと上がってくれたらいいですよね。
まあ、「GREEN」を擬人化するなら
「真面目で爽やか過ぎて、なんだか本心が見えずに、逆に好感のわかない隣のお兄ちゃん」といったところかなww
もっと攻撃力や毒気があってもいいですけどね(笑い)
「ELEVEN」なら
「突拍子のない行動をするかと思えば、核に迫る発言をしたりもする、近寄りがたい先輩」といったところですかww
やっぱり友達にはなれないでしょうねこの2人ww


[52381] ドラゴンズソウル - 2010/03/25(Thu) 15:14  

そんなに珍しくもない意見ですが、「RISKY」集大成→「IN THE LIFE」大きな転換というのに同意します。
当時賛否両論あったのも納得ですし、新規ファン獲得、そして新しい音楽性への足がかりに繋がったという点は大きいと思います。
松本さんの戦略的な色素は「OFF THE LOCK」以外でも結構mですね。


[52382] ↑失礼、操作ミスですw ドラゴンズソウル - 2010/03/25(Thu) 15:41  

そんなに珍しくもない意見ですが、「RISKY」集大成→「IN THE LIFE」大きな転換というのに同意します。
当時賛否両論あったのも納得ですし、新規ファン獲得、そして新しい音楽性への足がかりに繋がったという点は大きいと思います。
松本さんの戦略的な色素は「OFF THE LOCK」以外でも結構見えますね。また、「LOOSE」以前のものは一様に明石さんの色合いを認めていいと思います。
明石さんにも二面性ありますけどね。Beingサウンドの担い手である編曲者の面、AMGなどの活動に見られるベタなルーツミュージックを愛する面。

「GREEN」が「IN THE LIFE」ほど大きな役割を果たしたわけではないでしょうが、その意義には強く賛同します。
ウサビッチさんも指摘されてる通り、ポップとはいえど従来のポップとは大きく意味合いが違う。新しい音楽に取り組むことでB'zの音楽性に幅ができるのは喜ばしいことです。

徳永さんについては一応ウィキるくらいはしてますし、たぐい稀なる才能を持ってらっしゃることは認めるんですけどね。B'zがタッグ組んだ意義も全否定するものではありません。
特に「Liar!Liar!」のアレンジは大好きです。歌詞とリンクした、見事に自己言及的なサウンドだと思います。ギミックと真実の境目が限りなく薄れるような…非現実感が漂ってます。

まあ、必ずしも趣味に適合しなくって、僕自身はそれで批判してるだけだと自覚してはいます。大体「GREEN」については面白いと思ってますし。
ただ、それでも(SURVIVEでもBIG〜でも)「編集のいきすぎで生っぽさがそがれてる」「余計な音でごちゃごちゃしてる」ように感じるときが僕はあります。
オーバーワークが吉と出るか凶と出るかは微妙なラインではありますが、最悪B'zの音楽性の中との兼ね合いでは致命的になりかねない。僕はそういう風に感じています。


[52386] ウサビッチ - 2010/03/26(Fri) 02:15  

まずは、ドラゴンズソウルさん毎回、お付き合いいただきありがとうです。
いやあ(汗)毎回、濃い方向に濃い方向にどんどんいっちゃって
大筋とは多少脱線ぎみでスレ主さんにちょっと申し訳ないですね。ww

毎回、楽しみにしていることは、ナイショですけど。

補足までに、自分も色々言っててなんなんですが
徳永さんのアレンジについては批判的ではあります。
余計な音というよりも、ほしいところにその音が来ない
そんな気がします。

「SURVIVE」はまだいいとして
「GREEN」「BIG〜」と気持ち良さの観点では
なんだか欠けている部分が多々あるようにおもいます。
その「余分な音」「必要な音」しかりなんですが
「音のバリエーション」そのものも少ないようなきがします。
さらに言えば、表のトラックと裏のトラックの比率でいうところの
「裏トラ」が少ない気がしませんか?
これは、アレンジ云々とは違うかもですが・・

昔々にあったヴォールキャンセル機能の機器で
その機能をONにすれば一目同然で、本来この機能の仕組み
は、表のトラックの音量を最大限に小さくすることで
ヴォーカルが消えたように聞こえるのですが
残るはずの裏トラが極端にすくなくなって原型すら留めない
曲すらこの2枚にはあるんですよね。

「ELEVEN」までと「CIRCLE」以降のアルバム
はしっかりしているのにこの2枚はスカスカなんですよ。
これはたぶん表に振り分けたトラックの一部を裏にも幅を
きかせて持たせていることで音の広がりと擬似的な厚みを
持たせるためだとおもうのですが、「GREEN」
「BIG〜」にはないんです。

これこそが、この2枚から感じる「気持ち良さの欠乏」
かもしれません。
アナログ盤と初期のCDとの性質の違いに似てて
初期CDは、クリアな音を再生出来るかわりに、人の耳が感知しない余計な音を全てカットしたために
感覚的にペラペラな音色に聞こえるてしまうんですよね。
そのま逆に位置するのがアナログ盤なんです。
1st「B’z」のアナログ盤を所有しているのですが
CDよりも厚みや広がりさえ感じます。
気のせいかもしれませんが「GREEN」「BIG〜」
の気持ち良さにも通ずるのかなと。


[52396] ドラゴンズソウル - 2010/03/29(Mon) 12:15  

そんな、恐れ多い。こちらこそありがとうございます!
ちょっと返しが遅れました。家族で旅行に行ってました〜♪ スレ主さん、長文でもし邪魔でしたらすいませんm(_ _)m
まあアレンジャーの話とかは一応脱線でないつもりですwあの時代、明石さんとかがBeing「らしさ」を作ったことは間違いないし。そういうのは関係してるはず。

うぉっ!?ふがいないですが、今回はウサビッチさんの濃さについていけない僕がいますwww
トラックの表裏、ヴォールキャンセル…?グーグルおじさんもお手上げです(´ワ`あはは …さらに、「B'z」のアナログ盤!恐れ入りますw

>表に振り分けたトラックの一部を裏にも幅をきかせて持たせていることで音の広がりと擬似的な厚みを持たせる〜
   つまりこういった一連の音作りは、もしかして…
>初期CDは、クリアな音を再生出来るかわりに、人の耳が感知しない余計な音を全てカットしたために感覚的にペラペラな音色に聞こえる
   …という点についての対立項である「アナログ」の音に近づけるためのものでしょうか?つまり、余計な音が「ある」ことよりもむしろ「ない」ことが問題?アンチテーゼみたいw

うーん…まあここまでいくと、ヴォールキャンセルとやらがないのもあってよくはわからないのですが、しかしなんとなく納得できる気もします。
個人的に「初期をのぞけば、フルレンスの中で最もBGMとして有能」なのが「BIG MACHINE」という風に感じてます。音が良くも悪くもシャープすぎるのかもしれませんね。
でも、そういうのが「現代的」で「スタイリッシュ」な音作りだという気もします。「WAKE UP〜」のCM起用とか、当時はどこか垢ぬけたかっこよさを感じてしまった気もします。

なんだか…僕は結局どのアルバムを擁護してるのかわかりませんねw やはりタイアップ過多もあり、「大衆的」で、ひいては「保守的」で内容が薄いイメージがあります。
でもアルバム全体の雰囲気もあるし、まとまりについては言うことないですから、そんなに嫌いなアルバムでもないのかもしれません。BGMとしては爽快な感じもありますし。
極端に目立って「らしくない」ものがないことが、逆にアルバム全体の仕上がりとして「らしくない」感じがします。そして、それはそれでむしろ面白いのかもしれない。


[52401] ウサビッチ - 2010/03/30(Tue) 02:31  

旅行ですか?
いいですね。自分は、仕事漬けの毎日ですよ。

いやあ・・ごめんなさい
「ヴォールキャンセル」じゃなく「ヴォーカルキャンセル」
です。完全な間違いでした。
でもヴォ−ルキャンセルって方が専門用語みたいで
なんだか素敵な響になっちゃってますね。

昔のラジカセやゲーム機なんかに付いてた簡易カラオケ機能
みたいなモノですよ。
セガ・サターン(うわっww)とかね。

「BIG〜」は、爽快感という観点から「GREEN」よりも
あまり評価してません。完全に自分個人の意見ですが。
「薄さ」が内容と音で両方目立ってるからかもですね。
まあ自分は「ACTION」の酷評があれば
全力で擁護するかもですけど(笑)

アナログ盤とCDとの「アンチテーゼ」!!
素晴らしい発想ですね。
そう考えると「BIG〜」と少し和解できそうです。


[52402] ドラゴンズソウル - 2010/03/31(Wed) 14:09  

うおっ、なるほど。さすがにグーグル先生のお手上げはないだろうと思ってたので若干誤字かなとも思ってました(笑)なるほど!
ヴォーカルキャンセル!そんなのあったんですね〜。なんとなく表トラック、裏トラックの意味みたいなものがわかってきた気がします。

ええ、是非BIG〜との和解試してみてください(笑)僕も上のレス書いてる中で、BIG〜に対する価値観が変わってきたのです!
BIG〜はリアルタイムでは結構好きだったんですよ。でもそのうち物足りなく感じ…。逆に物足りないくらいがBIG〜はいいのかもしれませんね。個性というか。

あ。参考にしたいのですが、初期CDっていうのは大体どこくらいまでを指すんでしょうか?
僕としては1stがあまり評価できなくて、RISKYからはそれぞれに個性を感じます。…で、その間がなかなか評価できずにいるんですよね〜。


[52404] ウサビッチ - 2010/04/01(Thu) 02:49  

んん・。「初期」「後期」をはっきり分けるのって
難しいです。
各メーカーによっても対応もそれぞれでしょうし。
「SURVIVE」以前、まあルースくらいから
対応してるかな?
80年後半〜90年前半は確実に「初期」でしょうね
同じ「初期」でも、技術的なことですから
モノによっては進化してるのもあるでしょうしね

もっとマニアックなことを書けば少しは説明できる
かもしれませんが・・
膨大な文章になりそうなので今回はパスします(謝)

ただ「音量が小さい」「なんか音が薄い」と
感じるモノがあれば、まちがいなく
「初期」と考えていいとおもいます。

「RISKY」から海外レコとかされてるみたいなんで、
個性なり変化なりを感じるのではないでしょうか?
ミキサーさんも海外の人ですし。
(ジェイソン・コーサロさんでしたっけ?忘れましたスミマセン)
でもまちがいなく「RISKY」は「初期」です。


[52405] ドラゴンズソウル - 2010/04/01(Thu) 13:02  

あぁー、なるほどなるほど。RISKYは普通に初期なんですね。知ったかみたいに見えるけど、納得してます(笑)厚みの違いは確かに明らかですね。
ドラムとかでも音にあんまり広がりがないから、せっかくの純ちゃんドラムも、あまり生感が伝わってこない感じもします。まあ元々彼はマシーン的正確さが魅力なのもあるけど。
音量差もかなりありますよね〜。自己ベストCD作ってるときにイコライザーきかせてないと、どうにもならないときとかあります。大体LOOSEくらいの曲までは使えますが。

なるほど〜。初期は結構長いですね。そうなると、初期CD≠初期B'zですね。音楽の内容自体の話なら、RISKYからは激変の連続ですもんね〜。
返答ありがとうございました!また、その観点でB'zのCDを聴き直したいと思います。特にGREEN、BIG〜の意図的な音像回帰は何を狙ったのか!について考えながら。
ではまた、他スレで議論の機会などあればお付き合いください。ありがとうございました^^

P.S.ジェイソン・コーサロさんですね。確認のため調べ直している中でMARSも同じ人だったこと初めて知りました。
MARSがミニアルバムながらも、内容的には決定的なターニングポイントに思えるのはこのためも大きいんでしょうね〜。

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[52329] おんいき JUKE - 2010/03/13(Sat) 18:32  
男で音域が高い人はあまりいませんね。
男はだいたい(高い声で上手く歌おうと)頑張っても秋川雅史みたいになるんじゃないでしょうか。

ラルクやXみたいな人たちが高いんでしょうか。叫びや、どちらかと言うと、俺たちがふざけて出す気持ち悪い声も結構ああいう感じで音域たかくないですか?

男の高音域はどちらかと言うと、一般から敬遠されてしまうと思います。

葛城G、生沢、FENCE OF DEFENCE、閣下などは高音域ですかね。ああいう声は男っぽくていいですよね。


[52330] あんん - 2010/03/13(Sat) 21:51  

なんで「稲葉さん」というワードが1回も出てこないの?


[52331] 小ネタ - 2010/03/14(Sun) 14:43  

↑脳内補完でおk


[52332] よちゃん - 2010/03/14(Sun) 15:05  

「稲葉さん」は、いちばん下記の部類でもないな。


[52336] ドラゴンズソウル - 2010/03/15(Mon) 00:09  

高いからっていうか、JUKEさんの言う一般うけとの相違は声質の面じゃないですかね〜。
例えば、w-inds.とか高いですけど、一般層向けの音楽で通ってるんではないかと思いますし。僕は聞かないですけどねw参考サイト下にのせときます。

http://www.music-key.com/artist/index.html
調査されてるのにはまだまだ偏りがあり、やはりハードなのはそんなに充実してませんが。
っていうか、閣下hihiC出してるのかw凄w


[52337] よちゃん - 2010/03/15(Mon) 19:15  

今夜も一人生贄になる

震えて眠れ明日はもうないさ

削除依頼

[52321] 2000〜2003年頃 ピーク - 2010/03/11(Thu) 10:13  
今思えば。2000年〜2003年頃のB'zはかなり曲の仕上がり具合で停滞していたと思う。
メロディアスなのかロックなのか、どっちも追いきれない楽曲が並ぶように思う。
97〜99年頃は、脂の乗り切った2人がかなり先鋭的なロックを展開していた。ブラフ・サバイブ、メロディアスともロックともつかない、独自の哀愁感ある鋭いナンバーがシングルに出揃った。

2004年の休止を経て、2005年に活動開始するわけだが、再開一発目のシングルはありふれたアップチューンではあったが、新たなB'zの始まりを感じさせるには十分だった。現に普遍的な名曲『OCEAN』もヒットさせる。(余談ではあるが、『ultra soul』は、前述の停滞期にロック・メロディアスを中途半端に追った結果、半ば偶然できた傑作と思われる。)

しかし、またも停滞に見舞われる。オリジナルアルバム『CIRCLE』は、ファンからも評価意見が得られにくいものであった。結局、彼らは、メロディアスなものでないと駄目なのかもしれないと再び仕切りなおしを図ることとなる。

異例の正月発売となった『衝動』。これでもか、と上り詰めていく様なアップチューン。これが好評を得る。続く『MONSTER』においても様々なバリエーションを並べることに成功した。結局、彼らはメロディアスを追ったのかもしれない。だが、時折とんでもないハードロックもこなす。基本的なスタンスは2000年代前半から変えられなかったかもしれないが、どんな音楽をも迎合するミクスチャーの鬼・松本孝弘は、同じやり方でも上手く見せる術を身につけたのかもしれない。いずれにせよ、2006〜2008年頃のB'zは活力ある印象を与える。『MAGIC』は、この時期から松本が多用し始めた、昭和歌謡を想起させるものが多い。松本のネタ切れを指摘する声も多いだろう。だが、肩の力を抜きある程度遊び心で作る年代にもなったのだろう。だが、これから更に高齢期を迎えるB'zが、その遊び心だけで済ませてくるとは到底思えないものである。


[52322] - 2010/03/11(Thu) 12:08  

歌謡曲から脱線してほしい。


[52323] - 2010/03/11(Thu) 15:26  

CIRCLE好きだけどなぁ。


[52324] あんん - 2010/03/11(Thu) 20:11  

B'zの魅力って、やっぱハードロックだけじゃないんだよね。昔のアルバム(risky, inthelife, run, friendsなど)がいまだにとても高い評価を得ているのはB'zファンがあーゆーのを求めている証拠だと思う。

でも、B'zハードロックもいいんだよね。
ピークさんの言うように、ブラフの評価が高くてサークルは低いのが本当だとすると、その違いは何から生まれたのだろうか?

確かに「fear」、「ながい愛」のかっこ良さはB'zのハードロックの中でも一級品だと思う。

でもサークルにそのかっこよさが無かったのだろうか?

いや、「sanctuary」、「白い火花」もギターとボーカルがマッチしてとてもかっこいいと思う。
「fever」にはB'zらしいエロ要素もたっぷり含まれていたし。
まあ、ブラフよりも聴きやすい曲が多いので、その点でコアなファンには物足りなかったのかもしれない。

かといって、「brighterday」、「blackandwhite」などハイレベルな曲もあり、もっぱら大衆向けとはいえない。

ふつうはmonsterの時のようにその2種類の曲があることによって「いろんなB'zが楽しめたね」という風になるのだが、運悪くマイナスの相乗効果が生まれたのかもしれない。

B'zの二人も内心気にしていたようである。
「マニアのファンの方のため」という建前でmannequinvillageや哀しきdreamerを演奏していたが、アルバム曲だけではだめだという危惧があったことは否定できないであろう。

俺たちファンが少しB'zを苦しめてしまったかもね。。

ちなみに俺は、サークルロック大好きです!!
なんか俺のファン歴がばれちゃいそうですが、一番好きなのは「白い火花」です。

まだまだ俺も修行が足りませんな〜。。

ご参考までに(誰が何の参考にするかはわかりませんが^^;)


[52325] 小ネタ - 2010/03/12(Fri) 07:19  

まさに停滞だなあれは。

ultra soul〜野生のENERGY あたりのシングルは正直出来が悪いというか、ファン向けではないと思う。


[52326] 螺旋男 - 2010/03/12(Fri) 21:26  

停滞期が2000年も含むってのはELEVENのことか。
シングルはそうでもなかったんだけどな。
やっぱあのアルバムは特殊だからか。
でも「Thinking of you」は好きだよ。

ultra soulが偶然の傑作で、
熱きがそうじゃないってのはわからないな。
どっちも同じレベルの曲だと思うぞ。

「愛のバクダン」→B'zの始まり
「OCEAN」→普遍的な名曲、だったのに
「THE CIRCLE」→また停滞期のアルバム
っていう話の展開はおかしくないか?
時系列で言うと
「愛のバクダン」→「THE CIRCLE」→「OCEAN」
だろ?
「衝動」から復活っていう展開じゃなくて、
「OCEAN」から復活っていう話の展開にすればよかったのに。


[52327] - 2010/03/13(Sat) 00:08  

「儚いダイヤモンド」の歌詞を見たときに、B'zも色々と思い悩むんだなぁって思った。
あの曲って15周年を迎えてある種の恐怖や迷いが生まれてきたのを表しているのかな〜って思う。その後2人とも納得のいくまで長期間ソロ活動を展開して、個人的にTHE CIRCLEではその迷いや恐怖は吹っ切れたんだと解釈してるけどね。


[52334] ドラゴンズソウル - 2010/03/14(Sun) 22:37  

個人的には停滞っていうより迷子ってイメージです(笑)別に悪くないし、一曲一曲で「ああ、こういうことに挑戦してみたんだな」ってのはわかる。
だけど、それが的を得てないというか…突飛すぎる?アルバムでいうとこのELEVENやGREEN。実験的はいいけど、軸がはっきりしない。
特にMay、juice、RINGはよくシングルで出たものだなあと思います^^; 好きなんですけどね〜。それぞれ面白い。特に、RINGは個人的にB'z屈指の名作。
でも、シングルとして出すにはあまりにわかりやすさ(万人に対する親切さ)もキャッチャーさ(明快な説得力)もない気がする。

それ以降わかりやすくはなりましたよね。ただGREENのアルバム曲など従来のB'zらしいサウンドからは逸脱してるものが少なくないですし、実験的は実験的。
シングル曲においては、逆にステレオタイプをうえつけすぎるまでの水泳タイアップ系が従来からのファンには気になったと思う。
メジャーコードで専ら爽やかな「GOLD」「熱き〜」「野生」。マイナーコードながら打ち込み=デジタルとの融合で重くなりすぎない「ultra soul」「招待」。

あと、ブラフとCIRCLEに決定的な違いを感じ、MONSTERを回帰とみるならば、それはすなわち4ピース性への執着についてじゃないか?って思います。
CIRCLEに関しては個人的に非のうちどころないですし、周りでもかなり肯定的な意見を聞きます。基本的にあんんさんの仰る通りだと思います。
メジャーコードの「大衆向け」系楽曲も、コアなファン寄りのものもバランスよく入ってる。4ピース性(さらに生音)へのこだわりもあってロックとしても純度が高い。
売上的にはどうだったか覚えてませんが、評価的には当時からそんな悪くなかった気がするんですよね〜。

あと…別にロックとメロディアスは相反するものではないですよ。メタルとかむしろメロディアスであることは重要事じゃないですか。
むしろ日本で好まれるコアなロックってメロディアスなの多いはず。Purple、もしくはドイツのHR/HMみたいないわゆる「様式美」。日本の洋ロックファンは好きな人多い。
相反するものを考える場合はむしろマイナーとメジャー、生音と打ち込みなどの方が明確でしょうね。


日本ではマイナーコード主体のものがより好まれる傾向にありますね。メタルとか好きな人多いじゃないですか。そういうのがロックって感じる人が多いんでしょうね。
アメリカでは大の人気ものなのに日本では知名度低いのってメジャー系の爽やかなロックな気がします。
狭い日本ではあまり解放感を感じるときが少ないからとかそんなんが関係してくる気がしないでもない。

ちなみにロックとポップも相反しないでしょう。むしろGS興隆以降の日本ではバンドサウンドはPopular(=POP)なものです。ロックとポップのすみ分けははっきりされてない。
もちろんエレキやリズム隊などのバンドサウンドからかけ離れた場合、ロックと言われることはあまりないはず。

メロディアスはメロディーラインの起伏が豊かなことなので、相反するのは連続したメロディーラインが希薄なことや…平板なラインを描いてることでしょうね。
例えば、juiceはとにかくストレートにしてみたというのがB'zの弁ですが、それだけあってあまりメロディアスではないですよね(笑)つくづくシングル向きじゃない気が…。
けどまあ…基本的にB'zの楽曲はメロディアスだと思いますよ。ELEVENのころはその点でも実験的でしたが、GREENでは十分にメロディアスでポップな路線をいってますし。


[52335] ドラゴンズソウル - 2010/03/14(Sun) 22:50  

いっつも長くてすいませんね〜…。

語弊がありそうなので追記しますが、個人的には4ピース系への執着自体はよく思ってなかったです。CIRCLEに関しては一つの集大成的なものを示せてるものの。
で、個人的にMONSTERよりはACTIONをいい意味での回帰だと感じます。やはり「二人としてのB'zの自由さ」に返ったからでしょうね。
ということは、BUM解散時のマインドへの回帰なのかもしれませんが…まあ個人的には徳永さんを快く思ってなかったのでその介入度が少なくなったことが何より印象的なんですね。
(特に、「野生」や他「BIG MACHINE」楽曲でのプラグラミングについては、なんであんな余計な音を入れてしまっているのか未だに謎でしかないです)


[52339] あんん - 2010/03/15(Mon) 19:33  

>ドラゴンズソウルさん

僕の名前を書いてくださってありがとうございますm(_ _)m。

「基本的にあんんさんの仰る通り」なんて書いてくださって感激です!!

また、生意気なことを書いていますのでいろいろ意見を書いて下さると嬉しいです(^^)。


[52342] ドラゴンズソウル - 2010/03/15(Mon) 22:03  

いえいえw感激するほどのものではないですwこちらこそ共感できる意見でしたので、嬉しいしありがたいです^^
先行シングルや「アクアブルー」などはメジャーコードが気持ちいい、確かに大衆に訴えれるタイプの楽曲だと思います。
それに対して、がちの輸入型ハードロックと、オリエンタルな雰囲気をうまく調和させた「BLACK AND WHITE」はかなりコア受けしそうですしね(僕ももちろん大っ好きですw)
あとは、僕もかなり「白い火花」好きですよ〜。「Sanctuary」もたまらないし。ああいうマイナー系でメロディアスなロックは日本人にはキャッチャーなはず。

それでいて、そういうのがバランスよくアルバムとして成り立ってると思います。
変則チューニングの「THE CIRCLE」、そのフィーリングを受け継ぎながら始まる「X」という始まり方も強烈ですしね。「パルス」も素晴らしい。
で、そういう意欲的な姿勢は随所で聞かれると思うんですよ。前述の「アクアブルー」だって展開としては面白いですし、「イカロス」はやはり印象的ですよね。
一曲一曲世界観があって、かつ詰め込み感がない。自信持って一つの名作だと言っていい作品だと思っています。

ブラフはB'zとしては最も輸入型ハードロックに近い音楽性だと思うので、そこがB'zのルーツ洋楽も聞いてるファンとかにはたまらない。
言わずもがな独創性も高い。そういうのをブラスやストリングスなど様々な音を入れることにもうかがえる柔軟性が実現してた面は大きいと思います。
輸入品であるロックをやりながら、日本、オリエントへ属する意識はB'zには強いと思います。CIRCLEでは、それをかなり厳格な4ピースで体現せんとしたとこが面白い。

ちなみに昔日本でのロックの創世記みたいな時代…「日本語ロック論争」というのがありました。これは歌詞だけの問題ではなく、その音楽性についても深く議論されました。
http://www.daito.ac.jp/~akirashi/j-rock1.html#anchor128517
「相対ロック」と「絶対ロック」というのがあり、簡単に言えばLOUDNESSとかみたいに外国HRにまぎれても遜色ないクオリティーの実現を目指すのが「絶対ロック」。
日本で生まれるのだから、日本らしい独自解釈のロックを展開していけばいいじゃないかというのが「相対ロック」。今日のJ-POPとかの基盤になってるのはこれでしょうね。
B'zに関してはここのバランスが凄くいいというか、それぞれのよさを心得てる風に感じます。「THE CIRCLE」は改めて「そういうB'zが好きだ」と思わせてくれる作品です。


[52343] ドラゴンズソウル - 2010/03/15(Mon) 22:04  

相変わらず長いことに関しては本当に申し訳ないと思ってる。ドンマイ、俺。


[52346] ウサビッチ - 2010/03/16(Tue) 02:35  

そうなんですよね
ドラゴンズソウルさんの「迷子」っていう発言に納得です

ただ、「迷子」の意味合いが昔と今とじゃかなり違ってきている
ように思えてなりません。

今、現在の「迷子」とは、明確な目的地なりへ向けて
紆余曲折しながら進んでいる感じではなく、
辿り着くべき着地点が見えずに、手探りしながら行くべき道を進んで「迷子」になっている。そんな気がします。

この迷いは、B’zのギタリストとしてでは無く、プロデュ−サー
松本孝弘の迷いではないでしょうか

松本さんは、「セールス的にあまり良くないものは、失敗作だ。」
的な発言を度々しているんですが、どんなに評価の高い曲でも
売れなかった曲=失敗作という結論に結びつけて考えれば、その年その年ごとのB’zの方向性が縁取られて見えてくるように思います。

ブラフ、イレブン、グリーン、サークル。明確なコンセプトを貫いているがゆえに、賛否の分かれる作品とアクション等のある意味盛りだくさんな作品。それがリリースされた年のB’zの立ち位置と
動向を振り返ればなんだか面白いですよね。
その年のシングルのセールスが好調な時ほどリリースが活発になる
それをふまえてアクションの異常な曲数を考えれば2007年の迷走ぶりが浮き彫りにされてきませんか?
「永遠の翼」のセールス的な失敗は、予想外な事であり、ある程度の数字を予想してて、第二、第三のリリースを予定していた。
しかし、予想を反しての苦戦。リリースの白紙化。
本来2ndや3rd用の曲まで詰め込んだ、ごった煮のアルバム
アクション。
もしも、予想通りに事が進んでいれば、また違った「アクション」像が見えていたのかもしれません。

「マジック」以降その迷いはふっきれたのか、松本さんは、どんな評価をくだすのか、今後の動向がきになってしかたありません。


[52354] ドラゴンズソウル - 2010/03/17(Wed) 03:59  

まずは納得とのお言葉ありがとうございますm(_ _)mでも僕とは感じ方がかなり違うみたいです。個人的にはあくまで2000年〜の一定の期間に限って、「迷走」という印象です。
少なくとも「永遠の翼」が売れなかったから、ごった煮の作品になるというのはありえにくいです。
07年は最初からアルバム制作を念頭に作曲してたかと思います。そもそもシングルはプロモーションの意味が強く、むしろ単価の高いアルバムの方が稼ぐための要ですし。
そして当然のことですが、2nd Beat用などと考えながら作曲することもありませんし、お蔵入りにするのもアーティストの自由です。実際ACTIONは最初23曲がストックでした。

同じ多作でも00年と07年では意味合いが違います。00年の音楽制作はあくまで実験的で、拡散的で、それこそ終着点を全く決めないものでした。
「シングル曲がアルバム内における給水所のような役割。アルバムリリースも収拾がつかなくなるからアルバムとして一区切りさせる目的もあった」というのが00年(Wiki参照)
「永遠の翼」とくらべたって「May」「juice」「RING」はどれも年間チャート下ですしね。(当時はCD市場のピーク付近なので売上で比較しても仕方ない)
ELEVENはB’zの発言から見ても、内容的にも、コンセプトがない。対して、同じく多作で拡散的な「ACTION」には、「光」というコンセプトなど、一定のまとまりがあります。


「セールス的にあまり良くないものは、失敗作」という発言には確かに疑問を感じてしまいますよね^^;
例えば、B'zの二人が好きなバンドZeppelinの三作目。売上も落ち込み、当時は評価も賛否両論だったものの、後世への影響も広く、今では高く評価されています。
松本さんだって「雨だれぶるーず」でこのアルバムの某収録曲のオマージュ(笑)をやっています。しかし、ここからわかることがあります。

上記の「相対ロック」と「絶対ロック」という言葉で話を進めるならば、松本さんはやはりどちらの良さもわかっていて、どちらにも偏りたくないという思いが強いのだと思います。
生まれ育った日本の土壌や音楽、ずっと聴いてきた洋楽ロック、どちらもB'zのルーツ。だから売上も参考にし、どちらのルーツにも地に足をつけていようとする。
洋楽ルーツ丸出しの「Real〜」をシングルで出すくらいです(笑)決して音楽市場に迎合したり縛られたりする意味で、例の発言をしているわけではないでしょう。
そういう伸びやかさ、潔さ…そして、バランス感覚のよさなどがB’zの魅力でしょうね。


ACTIONは曲数だけでなく、音楽性の拡散という点も目立ちます。しかし、これは4ピース制から解放され、反動混じりながらも、本来の伸びやかさへ立ち戻ったためだと思います。
ロック以外にもジャズやラテンなどの輸入音楽も潔いまでに取り入れてます。だけど、全体のバランスとしては日本人にとってのキャッチャーさを実現している。

しかし、残念ながらACTIONはオリジナルアルバムとして初めて「ダブルプラチナ」を逃しました^^;
「ミリオン」「年間チャート10位台以内」の二つを同時に初めて逃したBIG MACHINEと共通して、絶大なヒットシングルの不在が大きかったのでしょう。
逆に、MAGICはダブルプラチナ取り戻しましたね。イチブトゼンブの効果は絶大。年間チャートも一気に13位に復帰。これは見事な上り調子ですね!
しかし、中身としては07年を含むここ数年一貫して、実に独創的な音楽制作をされていると感じています。これからの動向への期待は僕も一緒のものです^^


[52360] ウサビッチ - 2010/03/18(Thu) 02:29  

そうですね
自分もドラゴンズソウルさんと感じかた、とらえ方は、多少ちがう
ことを念頭においての「納得」です。
なかなか上手い言葉がみつからずにいたときに「迷子」という発言を目にして、「それだっ」と感心したもので。

ただ、自分も2nd用の曲だとか決めたうえで製作するとは考えてはいません。仰るとおり、お蔵いりも自由ですしね。
ここでifな話をしてもしかたないのですが、ここ数年1曲ヒットすれば、その曲におんぶに抱っこ的な活動をしたり、多産系になったりする傾向にあるとおもいます。
これは、B’zや松本さんと言うよりも、所属会社の意向によるものが強いと思います。
そんな中で、急遽、次手のシングルを発表するならば、今あるストックからの選曲になるだろうし結果的にアルバム「アクション」のシェイプアップに繋がったのではと思ったりしたもので。
そのシングルの動向によっては、「アクション」製作時にあったとされるスランプも多少なりに緩和せれて、もとより「光と影」というコンセプトがより引き立った作品になっていたのかと

まあ、ありえないことを色々いってもしかたないかもしれませんが
ww
誤解のないように言っておきますが、自分は「アクション」大好きなんですよ。
だからこそアルバム全体に漂うほの暗さやごった煮感が残念でならないし世間一般の評価に悲しくおもいます。

「影の中からの光」これがアルバム「アクション」の光でしょうか
ただ「光のなかに潜む影」文字どおりの「閃光」
そういった方向にももうすこし傾いた作品になっていればと

「相対ロック」と「絶対ロック」との期待の良い意味での裏切りが
最大のB’zの魅力だとすると
ここ最近良い意味での裏切り感が薄れてきているようにおもいます。
是非ともこれから自分らを良い意味で「裏切り」続けてほしいです。


[52361] ドラゴンズソウル - 2010/03/18(Thu) 12:50  

なるほど。よく考えてらっしゃいますね!こちらの方で曲解している部分もあったようです。
確かに、5月にその年初めてのシングル、年末にアルバムというリリースの流れは95年と一緒なので、
「永遠の翼」の売れ方次第では、シングルリリースが「SUPER LOVE SONG」との間に挟まっていてもおかしくなかったかもしれません。

ウサビッチさんの先ほどのレスで面白く感じたのは、目的地あっての「暗中模索」と、目的地の定まらない「迷走」かを区別すべきという考え方です。
もちろんそれぞれのアルバムで、どういう点が、どっちにあてはまるのかという点は聴き手の感じ方次第かもしれません。でも、実際にACTIONはよくない評価も聞きますものね(笑)

特に後半については、多様な構造のものが入っていると思います。
ギターがあまり入らず、ピアノをバックに音楽が展開する「僕には君がいる」。ブラスセクションとの多様な絡み…。
だけど、前者のようなものは例えば「SNOW」があったし、昔はブラスセクションとの絡みは1st Beatの曲でも珍しくないほど積極的に使っていた。むしろこれまで封印されていただけ。
だからこそ、4ピース型への執着に少なからぬフラストレーションを感じていた1ファンとしては「ACTION」はまるでこれまでの時間を取り戻してくれるかのようで嬉しかった。

…しかし、ここの感じ方に関してはファン外の人々との距離感が否めないでしょう。B'zのルーツにはジャズやブルース、昔のR&Bやソウルといった部分もある。
そういった音楽の幅が惜しみなく出され、アルバムの展開にただならぬ起伏をうんでいる。爽やかな曲の後にだしぬけに濃い暗闇が待っていたりする。
だから、そういったルーツへの理解がこちら側にもなければ、ただ「焦点が定まらない」「過剰なアルバム展開」「暗さ」という印象を残すんでしょうね。


個人的に、最近のB'zの活動には(少なくとも一時期のものと比べて)凄く納得しています。でも、不満がないわけではないです。
今のB'zは「相対ロック」「絶対ロック」の、どちらにも寄りすぎるまいという意識が強すぎる気がします。
というかそれこそ今!いい方向に向かってる最中だと感じています。

06年MONSTERでのブラスセクションとの絡みの復活は、実にブラフ以来7年ぶりのもの。だけど、いまだ1st Beat曲での起用はない。95年「love me〜」以来ずっと。
もちろん最近のシングル曲に出し抜けにブラスの音入れろっていうんじゃないんです(笑)やはりロック系はそれぞれに純度が高く、各々のアレンジが最良に感じます。
つまり、それこそ曲を作る段階で95年くらいまでの引出しの広さがないことを指してると思います。「相対」側へのふり幅の広さ…がないと言ってもいいでしょう。

逆に「Real〜」みたいに笑っちゃうくらいルーツ丸出しのものもないですがね。
しかし、94〜96年のシングル曲に見られたオルガンの音の起用が最近また見られました。「SUPER LOVE SONG」「DIVE」…。
やっぱPurpleとかはルーツとして根強いと思いますし、ここらへんは「絶対」型へのふり幅を取り戻してきたなと感じています。

バラード側へのふり幅は未だに大きいと思います。ただ売上には必ずしも繋がってない。オーケストラとのコラボ「GOLD」、アコギ主体でレゲエを取り入れた「ゆるぎない〜」。
「永遠の翼」もピアノ主体でストリングスを起用した潔いまでのバラードアレンジながら売れなかった。なんだか今の市場って難儀なものですね。
だけど、バラード以外では「相対」へのふり幅にはまだまだ多様な挑戦の仕方があると思うし、現段階で可能性を眠らせている状態だと思います。

07年〜これまでは様々なプレイヤーを招いて、「リズム隊」というバンドサウンドの根幹で、新たな可能性を求めていたころでもあったので、そこまでは望みませんでした。
しかし、これからのB'zの活動においては、そういう点も含めて期待していきたいと思っています。イチブトゼンブが売れて、B'z流POPが認められているときでもありますし。
「裏切り」、大事だと思います。シンセリフでもブラスアンサンブルでもなく、従来挑戦したことのない新たな音づくりが生まれるのも一興ですね!


[52363] ウサビッチ - 2010/03/19(Fri) 02:06  

そうなんですよ
「相対」と「絶対」の振れ幅こそが
裏切りなんです。

メーターが振りきれる程の潔い傾きが薄くなってますよね。
あまり冒険のできる土壌とそれを受け入れる土壌とが今現在ととのっていないのでしょうが、是非とも過剰なほどの攻めの姿勢で
活動を続けてほしものです。
ミニアルバムのような実験作的なコンセプトの作品を今だからこそ
聴いてみたい気がします。

最近2人であることの再確認をされたみたいですが
その最大の利点をいかして、いろんなジャンルなり人なりとの血が交じり合い↑の方にあるB’zらしさの拡大に繋がればと
切に思います。

ドラゴンズソウルさん
こんな幼稚な文章に付き合っていただきありがとうございました。
そこいらの批判書を買うよりよっぽど実りがあり感激すら覚える
文章で感心しきりです。


[52364] ドラゴンズソウル - 2010/03/19(Fri) 10:31  

いえ、こちらこそありがとうございましたm(_ _)mこちらにとっても、とても有意義で実りある、楽しい論議でした!
そんな、幼稚などころか!ちゃんと調べたり、本人達の言などから考えてしっかり意見を言ってらっしゃいます。僕もよりリアルなB'zへの理解をうながされました。
Wikipediaの「要出典」とか「独自研究」じゃないけど(笑)そういうのって大事だと思います。

また、表現も面白いですよね。僕では思いもつかないようなピッタリな言葉を発想されていて、読んでいて楽しかったです。「メーターが振りきれる程の潔い傾き」!
リアルタイムで聴いてなかったのでそこまで実感的には強くないんですが、当時「ミエナイチカラ」はB'zらしくないという反応が強かったみたいですね。
メジャーコードによる解放感の中、力強いほどにポジティヴなメッセージが込められた同作は「相対」への大きな振り幅と言えるでしょう。
そして、同曲とダブルA面シングルの片翼を担った「MOVE」が見事に「絶対」ですよね〜。シャウトで始まりシャウトで終わる、オルガンを交えたまさにPurpleの血筋のロック!
さらに、その次に「Real Thing Shakes」とくるんだから、メーカーなんか本当にショートしちゃうくらいに振りまくってるwww

ミニアルバム…個人的にはFriendsの三作目を是非…!>< あのシリーズは凄いですよね。
個人的に好きなのは二作目で(あ、また96年の話だ)アルバムを通して、あれだけ大胆にジャズやフュージョンをとりいれるのって並々ならぬ冒険というか…凄い。

…思えば、松本さんのソロは常に振り幅の極端なとこいくんですよね。HIT PARADEでもろ日本歌謡に取り組んだと思えば、TMGで洋楽ロックへの憧憬をストレートに表して。
稲葉さんのソロはマグマの作品の中で表したほどの振り幅は、POMなどでは見られないように思いますが。
RRSCから「Real〜」のように、ソロ活動からのフィードバックは多かれ少なかれ(そして、ときに絶大に)B'zの活動に影響を及ぼす。
これからの時期にお二人がソロをやるつもりならば、そういう点でも期待ですね。いろんな音楽、人と交わって新しいMONSTERに生まれ変わるのではないかと期待です^^

というわけで、いつもどうしても長い文章なのに(投稿前には削れるだけ削れるよう苦心してるんですが… 笑)お付き合いしていただいて、心から感謝ですm(_ _)m
また、他のスレなどでも意見を交わし合いましょう!きっとここの交わりが僕やウサビッチさんの音楽観の拡大にも繋がるのではないかと思います!

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[52319] あんん - 2010/03/10(Wed) 14:56  
>oceanさん

そうですね。最初の映像はなんか映画みたいで壮大でしたね。

takソロもかっこよかったですね。

でも、その後稲葉さんが乗ったステージが後ろから飛び出てきてすぐにtakのことなんて忘れてしまった俺は悪い子。。

あれはほんとにすごかったわ〜。。


[52320] あんん - 2010/03/10(Wed) 14:58  

みなさん、すみません。

スレ立て欄に直接書いてしまいました。。

不慣れですみませんm(_ _)m。


[52351] - 2010/03/16(Tue) 19:09  

ドンマイです^^


[52353] あんん - 2010/03/16(Tue) 21:21  

ああ、橘さん、こんなスレにまで書き込んで下さるなんて。。

なんでそんなに優しいんですか! 僕は橘さんの優しさが大好きだーー!!

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[52305] - 2010/03/08(Mon) 04:09  
B'z LIVE-GYM 2010 Ain't no Magic
LIVE DVD & Bule-ray化決定!!

発売日・値段・収録曲・その他いろいろと不明な点は多々ありますが、皆さん買いますか?

このツアーに参加してないものとしては買いたいですね。


[52306] 父ちゃん - 2010/03/08(Mon) 12:23  

あまりいい曲歌わなかったじゃないですか。


[52307] うんこぶり男 - 2010/03/08(Mon) 12:30  

↑ステージとかすごい
BZの曲はすべていいい


[52308] ほう - 2010/03/08(Mon) 12:51  

ファイナル行きました。
ぜってぇ買います。
確かにセットリストが今までと微妙に雰囲気違った気がしますが。
いい曲ばかりだし、途中のアレはもう一回見たいよ。


[52309] うfflcl - 2010/03/08(Mon) 16:40  

やっぱ映像化されるのは東京ファイナルかな?


[52310] あんん - 2010/03/08(Mon) 16:51  

どんな形であれ、出るなら買います!!

なぜなら、私はB'zファンだからです!!


[52311] 名探偵バーロー - 2010/03/08(Mon) 18:19  

買いますよ〜。
今回のライブは演出が派手だったし映像化と相性が良さそうですよね。
PS3をこの前買ったばかりなのでブルーレイは凄く楽しみ。


[52312] 城のうち - 2010/03/08(Mon) 20:37  

ファイナル参加しましたが、
値段がどうにしろ買います!!


[52313] 削除 - 2010/03/08(Mon) 20:48  

ここに書かれていた文章は削除されました


[52314] あんん - 2010/03/08(Mon) 21:12  

父ちゃん=アンチは消えろ。。

あのライブの良さがわからないやつはここに来る価値なし。


[52315] 母さん - 2010/03/08(Mon) 22:42  

>父さん

わかってるって。
そう言いながらどうせアンタも買うんでしょ?
ツンデレなんだからw


[52316] JAP ◎zVPL/T.6 - 2010/03/09(Tue) 01:11  

間違いなく買いますね〜。
映像でじっくりチェックしたいとこも
たくさんありましたし。

ただ、曲のテイク選びがけっこう大変そうですね。
ファイナルは知りませんがその直前は、けっこう
トラブルらしきものが多かったので。


[52317] (o^v^o)  - 2010/03/09(Tue) 20:22  

福岡に行きましたが、なんか消化不良っぽいので買ってじっくり観ます☆


[52318] OCEAN ◎H/AtH.kc - 2010/03/10(Wed) 13:38  

実は、何気にオープニング映像後のTAKソロがカッコいいです♪

TAKさんのソロでライヴが始まるのって結構珍しいんじゃないですかね?
今回はメインスクリーンの映像もキレイだったのでそちらも楽しみです^^)


[52333] ドラゴンズソウル - 2010/03/14(Sun) 21:15  

当然買います!今回のライブかっこよかったです!
やっぱ今のバンドメンバーよすぎです!
そして、MOVE最高。

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[52302] JUKE - 2010/03/07(Sun) 15:39  
蒼井そら、精と子、狙ったんですか。


[52303] あんん - 2010/03/07(Sun) 20:11  

どういう意味?


[52304] 21 - 2010/03/07(Sun) 23:31  

ピエロ?


[52328] - 2010/03/13(Sat) 00:10  

生と死は確実に狙ってるw

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[52300] トランクスマン - 2010/03/06(Sat) 15:28  
切れ上がったモッコリが出るやつです。


[52301] あんん - 2010/03/06(Sat) 19:06  

spiritlooseの時に着てたやつはそれに当たるんですか?

まだよくわからん。。

timeの時に着てたやつはどうなんですか?

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[52298] トランクスマン - 2010/03/06(Sat) 09:26  
稲葉は、なぜライブの時にブリーフ型の衣装は履かないんですか。


[52299] あんん - 2010/03/06(Sat) 13:23  

ブリーフ型ってなんですか?

もしかしてホットパンツのことですか?

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[52295] 歌詞 復興LAND - 2010/03/03(Wed) 17:06  
稲葉は、90年代前半まではバイクや高級車で遊び歩いてる、割とDQN系な20代を詩の主人公にしてたかと思いますが、最近は、部屋に閉じこもる・一人じゃない、など鬱屈した10代を主人公にしたものが多いかと思います。
自身が40代になって詩の人物の年齢は下がってますが、やはりファン層が10代が多くなりそれをターゲットにしているんでしょうか(DQN系が、ドンリブセブンスラブファン辺りで破滅してその後引篭りになったようにも続いてますが)。

曲がロック調ですから、内なる怒りを書いた方がいいかとは思いますが、AOA、純情ACTIONなどのメロディーに、かつての一台も抜かれてないよ系が見たい気もしますが、無理がありますでしょうか?


[52296] 仕事帰りキツイ - 2010/03/04(Thu) 04:59  

内なる怒りではないでしょww最近の歌詞は主人公が色々な価値観を知って、成長する歌詞が多いですよね。
自分自身が行動することの大切さ、つまり他人のせいにしがちだけど全ては自分次第だとか、努力でつぶれそうな時に何が自分を支えるかとか、ささやかな愛情がどれほど大切なのかとか・・・まぁ、稲葉さん自身が人生で学んだことの中でみんなに気付いて欲しいことなんでしょうね。
歌詞に出てくる主人公は少年だったりするかもしれませんが、間違いなく40代の大人だから書ける詩だと思いますよ。
昔みたいな歌詞も書けるとは思いますけど、歌詞に対しての思いというかベクトルが昔とは変わってるんだと思います。


[52297] ドラゴンズソウル - 2010/03/04(Thu) 10:26  

↑お仕事お疲れ様です。仰る通りだと思います。凄く価値観というかメッセージというか…成熟していると思います。

1stでは英歌詞の多用で自らどこか安っぽく感じたとこがあったようです。周辺でわかりにくいという批判もあったよう。
そこで、「OFF THE LOCK」で具体性やシチュエーション提示にこだわった。その実践がスレ主さんの仰る90年代前半くらいまで続いてるかと思います。

「全ては自分次第」この考え方が見える歌詞は多いですよね。つまり、心理学的にいうところの「防衛機制」との闘いとでも言えそうですが。
「Freedom Train」や、それに限らず幾つかの曲で「自由」が歌われています。この価値観が深く、ニーチェなどのものにも似てるようなとこがあります。
「X」で歌われた価値観なんかも同氏のものに似てるし、もしや稲葉さん好きなのかもといつも思います(笑)

ベクトルが昔とは違うっていうのに僕も同意です。今のまま稲葉流哲学の深化を目指してほしいし。
でも「GREEN」では、わりとそういう具体的シチュエーションとメロディーや音の軽やかさがマッチした世界がフィーチャーされていたのでは?
ところどころで、そういうとこにも回帰したりするんじゃないでしょうか。そもそもDQN系ではないと思うのですが(笑)

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[52293] llll - 2010/03/03(Wed) 00:13   HomePage
[41850] 20周年のB'zの活動(仮) if - 2006/07/26(Wed) 14:55
01月 シングル発売(バラード 3曲 ドラマタイアップ 80万枚)
02月 シングル発売(ロック 2曲 タイアップなし 50万枚)
05月 「B'z The Best TreasureU」発売(ファン投票で収録曲決定 16曲シークレットあり 330万枚)
07月 シングル発売(ロック トレの曲 3曲 スポーツ系タイアップ  110万枚)
07月 アルバム発売(1、2月に発売された曲のニューバージョン収録 ニューシングル収録 310万枚)
07月〜08月 「B'z LIVEGIM Pleasure2008 -(ニューアルバムの名前)-」開園
09月 ニューシングル(バラード 2曲 ドラマタイアップ 130万枚)
10月 「B'z The MixtureU」発売(ファン投票で収録曲決定 16曲 logic収録 420万枚)
11月 14thシングルから26thシングルまでマキシシングルとして再発 (全シングル売り上げ平均50万枚)
12月 「FRIENDSV」発売(7曲中3曲ギターソロ 7曲中1曲ドラマタイアップ)

僕の妄想

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[41851] フリーダム - 2006/07/26(Wed) 15:18


俺的にはシンプルにやってほしいかな。
シングルは1枚でいいからアルバムとか力入れて欲しい。

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[41852] ヨシ - 2006/07/26(Wed) 15:54


この妄想は激しいしありえないなwww

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[41853] アソコ悶々 - 2006/07/26(Wed) 15:56


俺は

04月 シングル発売(3曲入り、28万枚)
07月 シングル発売(3曲入り、32万枚)
08月 ライブ開始
09月 ベストアルバム「B’zTheTreasure」発売(16曲入り、95万枚)

以上

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[41855] ks - 2006/07/26(Wed) 16:40


↑内容けっこう納得。

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[41856] Miwa ◎LkrsUWlc - 2006/07/26(Wed) 17:31


うわ〜。たとえ仮であっても今の二人には大変そうですね。
妄想はかなり激しいので、シンプルでやって欲しいです。
でも、ベストは出して欲しいです!!

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[41860] 僭越大祭 ◎NOWAj85c - 2006/07/26(Wed) 19:15


現実はシングル2枚にアルバム1枚くらいが妥当なところかな。
ベスト盤は出さない、と大胆な予想をしてみる。

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[41863] MAX!! - 2006/07/26(Wed) 20:12


ベスト盤出したら「ベスト乱発」とか叩かれそう…
どうせならプレ2トレ2で20周年のとき出してほしかった…

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[41864] MARS ◎aCDPDEl2 - 2006/07/26(Wed) 20:18


4月 シングル発売(ギリギリchop並みのハードロック,タイアップ付)
6月 B'z The Best TreasureU(ファン投票で収録曲決定)
7月〜9月 B'z LIV-GIM2008-ARIGATO-スタート
10月 オリジナルアルバム発売
11月 シングル発売(バラード 恋愛系ドラマタイアップ)
12月 MステXmasSP(11月発売の曲TV初披露)

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[41865] レイ - 2006/07/26(Wed) 20:39


↑同意。
実は20周年のライブのタイトルが「ARIGATO」じゃないかとは予測していた。

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[41867] ドラゴンズソウル ◎RCk4s.Co - 2006/07/26(Wed) 23:24


LIVE-GYM-ARIGATO- と、きましたか!ソレっていいですねえ♪
となると「ARIGATO」ライブ初演奏?どうなるにせよ20周年ライブは絶対行きたいですね!

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[41870] うほっ ◎d4zBka3I - 2006/07/27(Thu) 11:22


ifさん。とりあえず売れすぎですねw
自分としてはこんなに売れなくてもいいんで特別なイベントをやって欲しいです。

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[41871] tatsu - 2006/07/27(Thu) 11:39


昔こんなかきこみあったよね


[52294] - 2010/03/03(Wed) 12:15  

多分

前年12月 16th ALBUM「ACTION」リリース
1月 B'z LIVE-GYM 2008 "ACTION" スタート
2月 8th DVD「B'z LIVE in なんば」リリース
4月 45th SINGLE「BURN -フメツノフェイス-」リリース
6月 BEST ALBUM「B'z The Best "ULTRA Pleasure"」リリース
9月 B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS- スタート
9月 BEST ALBUM「B'z The Best "ULTRA Treasure"」リリース
12月 9th DVD「B'z LIVE-GYM Hidden Pleasure 〜Typhoon No.20〜」リリース
翌年2月 10th DVD「B'z LIVE-GYM Pleasure 2008 -GLORY DAYS-」リリース

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[52292] llll - 2010/03/03(Wed) 00:12   HomePage
[39964] SPLASH!の売上 ひるるく - 2006/05/23(Tue) 23:13
SPLASH!の初動・累計売上はどれくらいと思いますか?

売上予想スレ嫌いな人ごめんなさい。

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[39966] アソコ悶々 - 2006/05/23(Tue) 23:38


初動20.7万 累計29万。

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[39970] ぼん - 2006/05/24(Wed) 00:19


初動21.1万 累計28.5万
ぐらいかな〜。
特典効果で初動にかなり偏ると思います。
初動は衝動を超えて、累計では超えないって感じで。

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[39971] ウーベイベー - 2006/05/24(Wed) 01:08


初動19.6万
累計25.3万
なんとなくですよ。

[40655] B'z 売り方 統一スレ あ - 2006/06/13(Tue) 19:20
SPLASH 初動27万枚
「COR」DVD特典3種類 通常版1種類

どう思う?

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[40660] z'a - 2006/06/13(Tue) 20:08


正直物足りない気もするが…。最近を見ればかなりイイせんいったんじゃないですか?

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[40662] 匿名 - 2006/06/13(Tue) 20:12


もう売り上げなんてどうでもよく思えてきたよ。
だってせこい売り方で1位取ってもね・・・。
これからも1位取るためにあれやこれやと対策とるのかな?
こういう事しはじめたら1位の価値ってどんどんなくなってくる気がするな。
今回は曲がよくて売れたの?それともDVDが見たかったから売れたの?
自分はDVDが見たかったので買った。DVD付じゃなかったら買ってませんでした。
皆さんはどうですか?

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[40664] ソーダ - 2006/06/13(Tue) 20:36


まぁB'zじゃなかったら
それぞれ、たった1曲じゃここまで売れなかったしね。
それだけB'zのLIVEは人気だと思う。
それに今回は先行だから特典付けたんだしね。
これからも付けるんなら今回のアルバムにもDVD付けるでしょ。

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[40685] z'a - 2006/06/14(Wed) 00:01


せこいせこい言いますけど、DVD見たかったからCD買った。別にいいじゃないですか。売り上げとかはファンが気にする事じゃない。売り上げが落ちたらファンじゃなくなるワケじゃないでしょ。

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[40713] み〜 - 2006/06/14(Wed) 17:09


アルバムにスプラッシュはいってるから買わないって人もいましたよ!!

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[40718] kz ◎ymEo302w - 2006/06/14(Wed) 20:54


せこい売り方ってたかが特典じゃん。特典つけただけで10万枚も売り上げ上がるとはおもわないね。

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[40735] てん - 2006/06/15(Thu) 13:41


これが現実なのかなと・・・特典を付けようと思ったのはスタッフ発進だとしてもB'z自身はどう思ったのでしょうか?

●スタッフが今回はまずいぞ!と感じたので、真意は悟られずに、こんな企画どうでしょう?と上手く丸めたのか?

●B'z自身が危機感を感じて納得したのか?

●純粋にFANへのサービス?

どれでしょうか?

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[40738] B君 - 2006/06/15(Thu) 16:19


FANへのサービスだと信じている。

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[40755] なしだ ◎CiC0DTFk - 2006/06/16(Fri) 14:39


松本が昔雑誌のインタビューで応えてた「この業界、落ちるときは一気に落ちますから」
という言葉
考えれば分かるんじゃないか


[41426] えっちらおっちら れいじんぐ - 2006/07/11(Tue) 14:07
「ケムリの世界」ギターソロ後の「えっちらおっちら〜」のとこ、バックで稲葉さんが何言ってるか聞き取れた方いらっしゃいますか?
自分は「わたくし、わたくしですか」みたいにしか聞こえない・・・。

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[41427] MARS ◎aCDPDEl2 - 2006/07/11(Tue) 14:47


「そう、わたくしじゃなくて、そろそろ有明海」 こういうふうに聞こえる。

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[41428] PON ◎aCDPDEl2 - 2006/07/11(Tue) 14:50


「わた、わたくしじゃなくて、そうそうありゃ欠陥」だと思う!ライブで気をつけて聴いてみようかな。

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[41431] かな - 2006/07/11(Tue) 15:18


「わたくしじゃあございません」
「あいつがやったんだ」
「そうだあいつだ」
に聞こえます。

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[41432] れいじんぐ - 2006/07/11(Tue) 16:39


やっぱり元ネタがらみの言葉みたいなのになってるみたいですね。
お答え頂いてありがとうございます!

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[41438]  ☆ - 2006/07/11(Tue) 19:25


「わたくしじゃございません」
「どうする?」
「あいつがやったんだよ」
「そうだあいつだ」
って聞こえます。

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[41493] はん - 2006/07/13(Thu) 15:09


「わたくしじゃあございません」
「そうそう、あいつがやったんだ」
「そうだ、あれだ、あいつがやったんだ」
って私は聞こえます☆

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[52290] トランクスマン - 2010/03/02(Tue) 14:59  
B'zは、最近なぜテレビに出ないのですか?


[52291] あんん - 2010/03/02(Tue) 19:39  

最近の音楽番組はバラエティーみたいだから。

矢島美容室は個人的に好きだけど、B'zの出演を阻む要因の一つである気がしてならない。

一生懸命音楽をやってる人が世間的にきちんと評価される時代じゃない気がする。

そうでもないか^^;
芸人、ジャニーズ、アニメを除けば、歌がうまい人が売れてるようだし。

結局なんなんかな?ビーパ会報でも、「孤立化しちゃった、こんなにフレンドリーなのに!」って書いてあったし。

周囲のせいじゃなく、B'z自身のせいなのかな?
まあ、22年もやってきたわけだし、テレビに出ない期間があってもおかしくないよ。そのうちまたひょっこりmステとかに出てきて、俺たちのこの心配も杞憂に終わっちゃうんだろうね。。

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[52284] トランクスマン - 2010/03/01(Mon) 13:02  
稲葉は、なぜシャウトするのですか?


[52285] ドラゴンズソウル - 2010/03/01(Mon) 21:37  

面白い問いです。そういうのを待ってました。
あれはなんでしょうね。感情の極まりをもはや歌の中では表しきれないからですかね。

単純なことをいえば、彼が聞いてきたボーカリスト達がシャウトしてるからです。音楽家というのは誰しも少なからぬ先人への憧憬からその端を発しています。
スーパーヘッドボイスでのシャウトはSteven Tylerへの憧憬。ヘッドボイスはIan Gillanとかかな?ミドルボイスはRobert Plantでしょうね。

他にもいろいろいます。ロックボーカリストって結構シャウトします。
上に挙げたのは一般的にネットで言われることや、私見から稲葉さんのルーツを考えた場合のシャウトする人々といったところです。

では、そもそも何故ロックボーカリストはシャウトするのか!!これはねえ、一つの命題ですよ〜。うん。
ただ並々ならぬハイ状態になると(ランニングハイならぬ、シンギングハイといったところでしょうか)
いかれたような声を出したがるボーカリスト心情というのはロック以前からあったようですね。

ヒーカップです。Elvis Presleyのロカビリー、Buddy Hollyのロックンロールなどでそれはあらわれています。
Buddyへの憧れが強いBeatlesはJonもPaulもシャウト好きですね。それぞれシャウトスタイルは違うかもしれませんが。
このように憧憬というのは受け継がれていくもの…。

で、何故シャウト=叫ぶことにそんなに憧れるのかって疑問に思うかもしれません。
僕が考えるところにはむしろその叫んでる「ハイの状態」に憧れてるのだと思います。こんな風に歌えたら、ロックできたらって感じですね。
稲葉さんの場合は91年にあからさまにSteven Tylerじゃないか!って感じのシャウトを録音しています。
そのときはただの憧憬だったかもしれませんが、今では稲葉さんにしか至れない「ハイの状態」へ到達していると思いますよ。

かくも音楽というのは模倣から始まるわけですな。そして、そこをスルーしても本当のオリジナリティーへ近道できるわけではない!ということ。
…ということで、要は盛り上がってるから叫ぶんだと思いますよ〜。


[52287] あんん - 2010/03/01(Mon) 22:03  

なんでなんでしょね。

やっぱ、かっこいいからだと思います。

ファンもそれを望んでるしね。


[52289] 螺旋男 - 2010/03/02(Tue) 00:05  

歌手だけの話にとどまらないですけど、
人にはそれぞれ才能があって、一流の人はその才能をベストに生かせるパフォーマンスを求めるのです。

稲葉にはあのパワーのある高音の声という才能があった。
それをどう生かすかと考えた結果、
「いっちょシャウトやってみっか!」
ってことになったのです。


[53704] 男性人形 このみ - 2012/08/23(Thu) 06:11   HomePage

   ネタばれ(↓なぞれば見れます)
【佳乃】という名前で登録しています。(人・ω・) http://www.fgn.asia/

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[52281] バラードベスト - 2010/02/28(Sun) 15:24  
1 RING
2 夢見が丘
3 紅い陽炎
4 NEVER LET YOU GO
5 ながい愛
6 愛しい人よgood night・・・
7 憂いのGYPSY
8 The Wild Wind
9 STARDUST TRAIN
10 guiterは泣いている
11 Shower
12 ROSY
13 キレイな愛じゃなくても
14 ROOTS
15 ferewell song




自己満で選曲しました。
みなさんなら買いますか??笑


[52282] - 2010/02/28(Sun) 18:19  

買わん


[52283] ドラゴンズソウル - 2010/03/01(Mon) 10:23  

録り直しがあれば買いますね〜。特に91年くらいまでと比べると声も大分変ってますし。「憂いのGYPSY」とか聴きたいですねw
最初三曲とか最後三曲とか好きな曲詰まってますし、いい流れだと思いますよ〜。
マイナーコード主体のもので始めて、メジャーコード主体のもので終わっていくというのがストーリーを感じますね。「浄化」というか。
個人的には「STARDUST TRAIN」はあまりバラードって感じがしないですwテンポも早いしw


[52286] あんん - 2010/03/01(Mon) 22:01  

おれは、「もうキス」を入れてほしかった。
これはかなりのバラードだと思いますよ。


[52288] 小ネタ - 2010/03/01(Mon) 22:10  

なかなかいい面子だね

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[52274] バージョン違いを集めるには Promise - 2010/02/25(Thu) 20:44  
B'zの今までのシングルのバージョン違いのを集めていますが、アルバムに入っているのはレンタルビデオ屋で集めれますが過去のシングルの2nd beatに入っているやつ(Pleasure'91やスイマーよ2001!!など)はどうやったら集められますか?(ちなみにiTunes Storeは高いからと父から禁止になりました)


[52276] 哀しきどりーまー - 2010/02/26(Fri) 21:31  

シングルCDを買いましょう。
新品で買うのが高くても中古なら安く入手できます。


[52278] 螺旋男 - 2010/02/26(Fri) 22:37  

ネットオークションはいかがでしょうか?
探せば結構出てくると思いますよ

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[52270] 2005,6年を忘れない チーク - 2010/02/24(Wed) 14:25  
2005,2006年がB'zLANDのピークというが、この頃は世の中的にも微妙にピークだった。
微妙に景気が良かった。三枝スパークリング、オズマなど微妙なヒット曲もあった。
衝動は今思うと力作だった。モンガレツアーも熱かった気がする。テレビもつまらないとは思っていなかった。
プロ野球もストライキ後とは思えない盛り上がりはあった。この時期の藤川球児はプロ野球史上最速投手であろう。

しかし、残念ながら良かったのはこの2年だけである。周知の通り、2007年からは世界的大不況および日本娯楽メディア諸々の崩壊が起こる。
2006年が懐かしい。加藤あいが懐かしい。


[52271] ドラゴンズソウル - 2010/02/24(Wed) 17:24  

僕は今、就職活動中でしてモロに不況の荒波にさらされていますw
あ。ここには息抜きに来てるだけですので、そこらへんはあんまり突っ込まないでください(笑
今の就職活動ってPC使いまくりですので、そのついでです!

「衝動」は名作ですね〜。同意です。稲葉さんの言葉や歌には人類へのアンセムとも呼ぶべき、そんな力強さを感じます。
バンドサウンドとしても凄くかっこいいし…でもまあ個人的には徳永さんよりBARRYの方が好きなんで、そういう点では最近のやつの方が好きですね。

「昔のことだけ輝いてる そんな暗い毎日は過ごしたくない」
どんなときだってB'zの音楽は前を向いてるから素晴らしいと思います!僕らもそういう風に生きれたらと思っています!


[52273] u - 2010/02/25(Thu) 16:06  

お前にぴったりの言葉を贈ろう

O T H E R で や れ


[52277] 哀しきどりーまー - 2010/02/26(Fri) 21:33  

衝動、というよりMONSTERが力作ですね自分的には。


>ちょwドラゴンズソウルさんww
本当におひさしぶりです。
就活、もうそんな時期ですか・・・。
がんばってください!応援しています!


[52279] ドラゴンズソウル - 2010/02/26(Fri) 23:28  

あー!どうも、お久しぶりです!
なかなか大変ですけど頑張ります。ありがとうございますm(_ _)m

MONSTERいいですねw
タイトル作やら雨だれみたいなコアなのもありーの、キャッチャーながら意欲作ありーの、本当にバラエティ豊かで。
いや〜、発売当初が懐かしいですね〜。ネテモサメテモはなにもないまち系だでは!?って大胆予想して外してたのを思い出しますwww


[52280] ドラゴンズソウル - 2010/02/26(Fri) 23:28  

だでは→では 失敬w

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[52255] ピーク〜TMNETWORKとB'zの考察〜 ピーク - 2010/02/10(Wed) 16:05  
やはり何事にもピークが有ると思う。
そしてそれを迎えると物事は停滞する。

 80年代後半のTMNETWORK。人気を次第に高めていき、いまでも高評価を得る『CAROL』を発表。その後の表題ツアー及びFANK CANPS'89においては彼らが頂点に登り詰めていくような勢いあるパフォーマンスが見られる。そして、その勢いのまま、未発表曲として披露されたのが『DIVE INTO YOUR BODY』。後の小室ブームの根幹を成すディスコサウンド色を多いに先取りした楽曲である。当時のバブリーな雰囲気も手伝い、観衆はこの世の春を体感し、そしてこれからのTMのビクトリーロードを誰もが信じて疑わなかっただろう。
だが周知のようにそこでTMは終る。まさかの長期休養、路線変更、終焉まであっけないほどの早さであった。

 B'zもよく似ている。まずブレイクがある。そしてブレイク後に人気を絶頂に導く絶対的な楽曲を発表する。
それはさしずめ『ALONE』であろうか。そして畳み掛けるように同等の強さの楽曲を出せればその歌手は大成する。(ここが非常に難しい分岐点である)。ここの絶対曲の畳み掛け方がB'zは実に見事だった。『BLOWIN'』、後世に残る名バラード『いつかのメリークリスマス』、はたまたロック路線『ZERO』…。
バリエーションの豊富さとその質の高さは常に我々を驚かせ、彼らを歴代売り上げNo1までにするのは実に容易なことだった。
かつての先輩TMNにはない力強さと持続力があった。彼らこそ終わりなどないだろう、と誰もが思ったに違いない。
勢いの中で迎えた95年のBUZZ!ツアー。彼らを日本No1歌手に仕立て上げた楽曲のオンパレードはまさに圧巻だった。松本孝弘の引き出しの底なしさに、我々は常に驚かされてきたが、またも彼らは事も無げにいつもの偉大な仕事をする。
『LOVE PHANTOM』の発表である。1分にも及ぶイントロから続くこれまで以上に力強い未知のB'zロックに、当時我々は恐怖すら覚えた。
 しかし、今思えばそれが彼らの最高傑作であり集大成である。それ以上のインパクトはその後一切残さなかった。それが一般大衆をも巻き込んだファン離れを引き起こした。

残念ではある。しかし好事は永遠には続かないということを我々は身をもって常識のものとした。TM、B'zとも本当のピークは5,6年程度であるが、この数字こそ永遠の消費期限なのだと。


[52256] - 2010/02/10(Wed) 18:39  

B'zLANDのピークも5〜6年前ぐらいだもんな

あんときは、BBSの賑わいがすごかったからな。
住人(という言い方が良いかはわからん)が良かった。

今が悪いというわけではないが、初めてここに来る人にはココのノリはついていけないなと思うね。


[52257] あんん - 2010/02/10(Wed) 21:00  

みんな95年がピークピークいうけどな、松っちゃんあんなにマイロリ気に入ってるじゃん。あんなに大好きな曲を生み出せるなんて、まだまだB'zのピークは終わってないんだよ。むしろ、その95年は現在へと向かう布石でしかないんだよ。


[52258] デブタンク - 2010/02/11(Thu) 00:56  

いやいや、松本がマイロリ気に入ってるからって95年<現在にはならないでしょw

売り上げや知名度の観点から見ればどう考えても90年代〜せいぜい2001年くらいまでがB'zのピークだろ。
売り上げや知名度では量れないB'zの良さがあるのは確かだよ。自分だって今のB'z大好きだし、昔より好きなところもたくさんある。
だけど世の中がミュージシャンのピークを定義するとき、その判断材料になるのは結局は売り上げや人気だからなあ。かなしいかな。

って、ごめん。荒らす気はないので悪しからず。


ちなみに5〜6年前がここのピークだったという意見については自分も大いに賛同w


[52259] OUN - 2010/02/12(Fri) 22:01   HomePage

2006年あたりまでだよね。B'z BBSのピークは。

ドランゴンソウル、OCEAN、(o^v^o)、黒川、その他
LAND利用し始めたのこの時期だから懐かしいww

安定して人気あったのは2001年くらいだね。
ただ、OCEANやイチブみたいに定期的に人気?上げるからね。

上がる→1〜2年間微維持→微下降→上がる 最近はこんな感じか。


[52260] 9K - 2010/02/21(Sun) 15:25  

デブタンク久々の登場に関して何のコメントもツッコミもないのにワロタw
つまり全盛期の人間はもうここにはいないってことだな。

そしてTMNとB'zのピークについての話なのにいつの間にかランドの話になってるw


[52261] 1 - 2010/02/21(Sun) 17:29  

↑全盛期の住人ならまだたくさん残ってると思うよ。
ただBBSに参加してないだけだろう。
俺がそうだし。

って自分から名乗り出るのめっちゃ恥ずかしいから、
ここだけ名前変えとくわ


[52262] - 2010/02/21(Sun) 19:47  

LAND復興してぇ


[52263] 0 - 2010/02/21(Sun) 22:30  

だれかカイザリン時代のヤツいたら挙手しる


[52264] ゼブラヒップ - 2010/02/22(Mon) 17:42   HomePage

B'z BBSの盛り上がり?はマロンが出現して少し荒れたのが最後。


[52265] zzz - 2010/02/22(Mon) 21:52  

マロンwwwwwwwwwwww

そういや、なしだとかいたなwww
便乗してありだとかいうやつもいたし

まじなつかしいwwww


[52266] ドラゴンズソウル - 2010/02/22(Mon) 22:23  

OUNさん!Σ(´ワ`)今でもいましたか…懐かしいw
そうですね〜。僕の場合、たまには来るんですが、
連続的に顔出さないので返信できないと申し訳ないのもあり^^;
そんなでBBSは使ってないけど、どっち?には時折います!大抵、長文w

っていうか名前出してもらえたのが地味に嬉しい!
まあいりびたってましたからね〜!なんか同窓会みたい…w
僕はやっぱJAPさんとかコナンマニアさんとか思い出します。
マニアックwかつ、心の広い人多かったですねえ。
あと、なしださん!懐かしいですね。口は悪いけど凄く物事を考えてる人だったw

9Kさんの言うとおりっスね^^;スレ主さんすいません!
若輩者なのでTMについてはあまり詳しくないのですが、
売り上げや一般的人気を見れば、B'zが全盛期過ぎたのは間違いなし。

98年、ラルクの三枚同時シングル(分散するはず)とHOMEの僅差争いあたりから陰りは見えてるのかなと。
同年はプレトレの驚異的ヒットがありましたが。それ以後、落ち着いちゃった感はありますね。
その後のB'zのビッグヒットはあくまで断続的と言わざるをえない。

でも「それ以上のインパクト」を僕はずっと感じ続けてきてますね。
「僕」は「我々」ではないですし。「我々」は特定の誰かを指す言葉ではない。
もちろん「社会」という返答は正解かもしれない。でもそれだけが必ずしも音楽にとって重要なわけではない。

また、海外の数々のビッグアーティストと共演し始めたのは99年からですよね。
MR.BIGから三人、AEROSMITH、S.Vai、S.Salas、Slash、リズム隊なんか挙げたらキリがない。
レスポールの件、ロックウォークの件…『ロックの歴史』を考えれば、むしろB'zの躍進は99年以降。

松本さんが今のメンバーはこれまでの中のベストと言ってますが、その件は本当に同意です。
「いつでも最新が最高」なんて言うつもりはありません。個人的に落ち目と捉えてる時期もあります。
でも今のB'zは本当に凄みを増してきてると思いますよ。

スレ主さんの主張を否定しているわけではありませんし、
デブタンクさんの言う「売り上げや知名度では量れないB'zの良さ」について
個人的に言及しておきたかっただけですので…。気を悪くなさらないようにお願いします!


[52267] ドラゴンズソウル - 2010/02/22(Mon) 22:23  

自分で思った以上に長文だったwww

荒らすつもりはないです。皆さん、ホントすいませんwww


[52268] - 2010/02/23(Tue) 06:03  

全盛期にいたのに、俺の名前出てなくて泣いたww


[52269] ドラゴンズソウル - 2010/02/23(Tue) 21:55  

↑そんな寂しげなこと言わなくてもw

これで思い出深い人の全ての名を連ねられているわけでもないですし!
僕は来始めのときなんかは、荒らし相手や些細な議論なんかで熱くなって
自分が場を荒らしてたことも少なくなかったので、いろんな人にお世話になったと思ってますしwww(´ワ`)ノ


[52272] 螺旋男 - 2010/02/24(Wed) 23:24  

いつの間にかの同窓会スレw

住人話で思い出しましたけど、
なんか昔、住人にキャッチコピー付けて懸賞金を書いたスレが立ちましたね。
賛否両論でしたが。

何もかもが懐かしい・・・。


[52275] - 2010/02/26(Fri) 05:41  

そういえば トリップ機能が出だしたのも05年あたりのはず・・・。 あの当時は偽者続出でカオスだったw

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[52249] 夢のオールナイトライヴ SHINONOME - 2010/01/27(Wed) 15:16  
〜OP MOVIE〜
01 BLOWIN'
02 イチブトゼンブ
03 HOT FASHION -流行過多-

〜B'zのライヴジムにようこそ!!〜

04 おでかけしましょう
05 パルス
06 Liar!Liar!
07 ねがい
08 月光

〜MC〜

09 Crazy Rendezvous
10 夢見が丘
11 long time no see
12 NATIVE DANCE
13 スイマーよ!!
14 LOVE PHANTOM
15 もう一度キスしたかった

〜MC〜

16 Warp
17 GUITAR KIDS RHAPSODY
18 love me,I love you
19 WAKE UP,RIGHT NOW!
20 愛のバクダン
21 Seventh heaven

〜MC〜

21 恋心(KOI-GOKORO)
22 Happy Birthday
23 WILD LIFE
24 銀の翼で翔べ
25 傷心
26 SPLASHI!
27 TIME

〜MC〜

28 裸足の女神
29 衝動
30 GO!NUDE!GO!
31 星降る夜に騒ごう

〜MC〜

32 敵がいなけりゃ
33 ultrasoul
34 儚いダイヤモンド

〜MC〜

35 DIVE
36 ミエナイチカラ〜INVISIBLE ONE〜
37 juice
38 OCEAN
39 LADY-GO-ROUND
40 FUSHIDARA100%
41 さまよえる蒼い弾丸
42 MY LONELY TOWN

〜MC〜

43 Wonderful Opportunity
44 黒い青春
45 Sanctuary
46 Raging River
47 PRAY
48 野性のENERGY

〜バンド紹介〜
49 MR. ROLLING THUNDER

〜MC〜

50 GIMME YOUR LOVE -不屈のLOVE DRIVER-
51 今では… 今なら… 今も…
52 Mayday!
53 今夜月の見える丘に
54 ALL-OUT ATTACK

〜MC〜

55 だからその手を離して
56 MOVE
57 熱き鼓動の果て
58 愛のままにわがままに 僕は君だけを傷つけない
59 太陽のKomachi Angel
60 Mannequin Village
61 破れぬ夢をひきずって
62 ALONE
63 OH!GIRL

〜ENCORE〜

64 Easy Come, Easy Go!
65 さよならなんかは言わせない
66 Brotherhood
67 PleasureXX 〜人生の快楽〜
68 RUN
69 BAD COMMUNICATION


[52250] 北島しゃぶろう - 2010/01/27(Wed) 18:00  

素晴らしい !

確実に逝くな。。(笑)


[52252] あんん - 2010/01/28(Thu) 11:44  

なんでドンリブがないの?


[52253] deded - 2010/01/28(Thu) 21:33  

01.ultra soul
02.衝動
ようこそー!!
03.BURN-フメツノフェイス-
04.Fever
05.黒い青春
06.Out Of Control
07.パルス
MC
08.HOT FASHION-流行過多-
09.UBU
10.夜よ明けないで
11.Magnolia
12.ピエロ
13.ROCK man
14.DEEPKISS
MC
15.FIREBALL
16.Liar!Liar!
17.扉
18.Seventh Heven
19.煌めく人
20.あなたならかまわない
MC
21.ザ・ルーズ
22.Do me
23.銀の翼で飛べ
24.哀しきdreamer
25.X
26.敵がいなけりゃ
27.愛のバクダン
28.BANZAI
MC
29.IT'S SHOWTIME!!
30.儚いダイヤモンド
31.CAT
32.F・E・A・R
33.Warp
34.juice
35.孤独のRunaway
36.ZERO
37.Time Flies
38.long time no see
39.おでかけしましょ
40.FRICTION
41.BAD COMMNUNICATION
42.MONSTER
43.パーフェクトライフ
44.光芒
ENC
45.その手で触れてごらん
46.ギリギリchop
47.SUPER LOVE SONG
48.MOVE
49.LOVE PHANTOM
50.DIVE

せーの!おつかれー!!

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- KENT & MakiMaki -