[18803] 宝くじはどのくらい当たらないのか 小ネタ - 2007/12/27(Thu) 12:49 | |
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http://excite.co.jp/News/bit/00091197635240.html
○宝くじ1,000万枚を敷き詰めてみる 宝くじの大きさを測ってみよう。縦7センチ×横15センチ。これを1,000万枚敷き詰めたらどうなるか。面積は7×15×10,000,000=105,000平方メートル。これを東京ドームの面積46,755平方メートルで割ってやると、2.25という答えに。東京ドーム2個と4分の1に宝くじを敷き詰めると、その中に1枚だけ1等があるのだ。
○宝くじを米粒に例えると 米粒1,000万粒の重さを計算してみよう。ひと粒の重さは約0.02グラム。0.02×10,000,000=200キログラム。5キロ入り米袋40袋の中にひと粒だけ1等があるのだ。何だか当たりそうな気がしないでもない。ちなみにお茶碗にすると軽く3,300杯分。
○宝くじをイナゴに例えると 筆者宅の冷蔵庫に、たまたまイナゴの佃煮があった。 カップ半分(90cc)にイナゴを詰めてみたところ、44匹入った。イナゴ1,000万匹ではどのくらいの体積になるのか。90÷44×10,000,000=20,454リットル。家庭用のお風呂1杯が大体200リットルだから、お風呂100杯分のイナゴの中に、1匹だけ1等イナゴがいる計算。想像してたら気持ちが悪くなってきた。
○宝くじをトイレットペーパーに例えたら 宝くじの横の長さは15センチ。これをつなぎ合わせて毎日お尻を拭いたとして、何日待てば1等に巡りあえるのか。 日本人のトイレットペーパー消費量は年間およそ50ロール。1ロールの長さはシングルの場合60メートル。ここから計算すると、15×10,000,000÷100÷(50×60)=500年。500年間宝くじでお尻を拭き続けると、1等のくじに出会うことができる。そのままうっかり捨てちゃいそう。何代かかるやら。 |
| [18804] 小ネタ - 2007/12/27(Thu) 23:24 | |
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でもなぜか買うと「当たるんじゃないか」って妄想しちゃうよね |
| [18805] 小ネタ - 2007/12/27(Thu) 23:39 | |
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買わなきゃあたらない。でも買ってもあたらない。
orz |
| [18806] 小ネタ - 2007/12/28(Fri) 10:39 | |
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