[21630] 小ネタ - 2009/11/12(Thu) 23:44 | |
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そこには彼女の髪の色と同じ仄かな森に囲まれた、穢れを知らぬ谷がぴったりと佇んでいた 興奮に包まれたアスベルの翳が、ナウシカの白い肌を覆った どくん!どくん!という熱い戦慄きが彼女の股間に接して伝わる
「いよいよ・・」
風の谷の姫は目を瞑った
一陣の風が白い砂を舞い上げる 攻撃色に染まったアスベルの王蟲は一挙に、ナウシカの未開の谷を踏み躙った!
「は!ぁう!!・・ぐぅ!」
拳を握り締め、上に乗ったアスベルを吹き飛ばさんばかりに身を反らすナウシカ しかしアスベルも負けてはいない がたがたと震える彼女の拳を掌で包み込むと、彼の熱い戦慄きは谷を奥深く、宮のほとりまで道を拓いた
「ふぅ・・ うぅ・・」
同時に声を発する若者達 ペジテと風の谷はここに契りを完成させた 二人の番い目より、確かにペジテの王子が風の谷の姫を、どの国よりも先んじて割った証が砂の上に鮮やかな染みを作っていた |
| [21635] 小ネタ - 2009/11/15(Sun) 01:50 | |
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コピペ?これ自分で考えたとしたら、出は官能小説の読みすぎだろ・・・ |
| [21639] 小ネタ - 2009/11/15(Sun) 22:29 | |
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