[22630] 主な大地震@ 小ネタ - 2011/03/16(Wed) 10:34 | |
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1703年12月31日 元禄地震(元禄関東地震) - M 8.1、死者5,200人(20万人とも)。関東南部に津波。 1707年10月28日 宝永地震(東海・南海・東南海連動型地震) - M 8.4〜8.7、死者2,800〜2万人以上、倒潰・流出家屋6万〜8万軒。関東から九州までの太平洋岸に津波、伊豆・伊勢・紀伊・阿波・土佐などで大きな被害。地震から49日後に富士山の宝永大噴火。道後温泉の湧出が数ヶ月間止まる。
1819年8月2日 伊勢・美濃・近江地震 - M 7.3、死者多数。 1847年5月8日 善光寺地震 - M 7.4。山崩れと洪水、死者約1万〜1万3,000人。 1854年 7月9日 安政伊賀地震(伊賀・伊勢・大和地震) - M 7.6、死者約1,800人。 12月23日 安政東海地震(東海・東南海地震) - M 8.4、死者2,000〜3,000人。房総半島から四国に津波、特に伊豆から熊野にかけて大きな被害。ロシア船ディアナ号沈没。 12月24日 安政南海地震 - M 8.4、死者1,000〜3,000人。紀伊・土佐などで津波により大きな被害(串本で最大波高11m)。大坂湾に注ぐいくつかの川が逆流。道後温泉の湧出が数ヶ月間止まる。 安政東海・南海地震は32時間の時間差で発生した。両地震による死者の合計は約3万人との説もある。余震とみられる地震は9年間で3,000回近く。 12月26日 豊予海峡で地震 - M7.4。東海・南海と併せ、4日間で3つの巨大地震が発生。 1855年 3月18日 金沢などで地震 - M 6.5、死者少なくとも203人。 11月11日 安政江戸地震 - M 6.9、死者4,700〜1万1,000人。
1891年10月28日 濃尾地震 - M 8.0、死者・行方不明者7,273人。根尾谷断層の発生 1896年 6月15日 明治三陸地震 - M 8.2〜8.5、死者・行方不明者2万1,959人(日本最大の津波被害)。 8月31日 陸羽地震 - M 7.2、死者209人
沖田・近藤・沢村栄治とか本当にいたのかな。 |
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